3月13日はPapasanの72回目の誕生日。この日までには退院できるといいね、と言っていたのだが、出来なかった。2回目のMRIを撮ったけど、悪いところはなかった。耳鼻咽喉科の医師も、首をひねり、嚥下をするのを筋肉が忘れてしまったとかいいようがないと言ったそうな。筋肉が忘れたのを、どうしたら思い出させることが出来るんだろうか?思い出して仕事をしてくれない限り、病院から離れられないよ。困った困った。
そして13日は3月議会の最終日。一般質問も提出してあることだしと、先生の許可をもらって、初めて病院から出てきた。12時にNちゃんが迎えに行ってくれたのだが、待っていたのだろう。久しぶりに帰ってきたPapasanを見て喜んだのは犬たち。声が違う。
午後1時15分からというので、急いで着替えて、送ってもらって出かけていった。医師から5時半までには帰ってきてほしいといわれて、時間を気にして窓からのぞいていたが、5時には終わらなかった。帰りは家に寄ることなく、そのまま病院へ戻った。犬たちは帰ってくるとばかりに、入り口で待っている。
病院へ着いてから、電話があったが、その後はいくらかけても出ない。初めての外出で疲れてしまったのかも。ハッスルしないようにと言っておいたのだが、定数問題でまたハッスルしてしまったようだ。チラッと聞いた限りだから詳しいことは分からないが、そのうち議事録も公開されるだろうから、町財政の内容も議会のあり方もよくわからない新人さんたちの発言が、どの程度のものか、拝見させてもらおう。悪口を言えば、経費節減だと新人さんたちがほざくのなら、新人さんたちの報酬の方がもったいないと言いたいね。だれでもはじめは分からないのは致し方ないこととは言えども。予算が可決されたから、来月か、再来月には広報に載るだろう。そうしたら「まなづる」の方で町財政を取り上げてみようと思っている。
ベラルーシのアンドレイさんからHappy birthdayの電話があったので、伝えたかったのだが、アンドレイさんには電話のお礼となんで入院しているかを英文でメールしておいた。