なぎのあとさき

日記です。

休み明け

2005年07月20日 | 日々のこと



低気圧が遠のいて、8時過ぎに起床。
梅雨が明けて、気が付いたらもう7月後半。
破竹の勢いで夏の日が過ぎていく…。
駅までの道には、サルスベリの花が咲き出した。
駅の燕の巣の雛たちは、一斉に巣立っていた。
ただ1羽、ぷくっとした子が残っていて、
何やら余裕の構えで羽づくろいしている。
ママ燕はお疲れ様。

頭がぼんやり。
お昼、社食のご飯を食べるけど味がしない。

会社の帰り、スタバのテラスに行くと、
百間先生の「東京日記」を手にCが待っていた。
Cは鐘寸前で百間百間して
「あれが億劫」「これも億劫」とぶつぶついい倒していた。
「ぶつぶついいだしたらいってね」といった次の瞬間にはぶつぶつ…。
私はふわふわのららら。
「ボクサーと比べたら、自分病んでる」
「私は病んでるけどNちゃんは病んでないよ!」
「いや病んでる」 
この夜は何度も「病み見地からいわせてもらえば…」
女優(じょ・ゆぅ~by Mr.BIG)の話
「あたくし、寝る前に温かい牛乳を入れて欲しいんですの」、
明日の横浜が億劫、って話。
旦那の枕詞「何の気なしに」。
「万葉集とか古今和歌集は面白いけど、
江戸の俳句はさすがにまだ早いね。
月9のヒラヒラ感(甘木弟による私のワンピースの形容詞)がない」
ぶつぶついってるわりに、なんかのハズミで「わはははは」3段笑い。

ジムも億劫というので、ファンゴのテラスへ。
黄色のバイクを探してしまう…。
ポテト、ほうれん草とベーコンのサラダ、アールグレイ、ローズヒップティー。

ダーがわりと早く帰ったので、昨日ビデオに撮った内P。
猫たちは、夏が来て激しく遊ぶのはやめて、
廊下~倉庫部屋でごろごろしてれば満足している。
私も呼ばれると行って、一緒にごろごろ。

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2005年07月20日 | 日々のこと



オイランソウ



キャットタイム

海の日、ついに梅雨明け! 今年は暦どおりに季節が進んでる感じ。
庭に植えた花の株が日に日に大きさを増し、庭のヒース化が進む。
【今日の花】
・プルン2度目の満開。
・5月に植えたルドベキアの蕾が大きくなる。
・ハマナデシコが次々開花。

宿根フロックスは別名オイランソウ。
花は若い色のままに惜しげもなくぱらりぱらりと落ちる。
落ちた後には猫のひげみたいな繊維だけ残る。
潔い散り際を見てすごく好きになった。

プルン周りはアメリカンブルー、サマーロベリアを植えて
青い花が揃って水辺のイメージ。
フロックス周りはニチニチソウとアスチルベのピンクの花が揃って赤線の雰囲気。

海帰りのCが勢いよく迎えにきて、殿は暑いのに膝にべったり。
家で仕事のダーを残して三茶へ行き、ショートマンゴーフラぺ。
Cはただうちから三茶まで私を送って
フラペ飲んだだけで「ハハハハ!」と愉快に去って行った。夏だなぁ。

夏だし、Yちゃんに会ってボクシングの話を聞く。
減量やトレーニング、ストイックさ、率直さ、持続する力、
とゆうかブルース・リーばりの体が…。
バイクの後ろに乗せてもらう。いい風。

帰ってあいのり。
暑いので、猫たちはそこら中でごろごろ。

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