なぎのあとさき

日記です。

8月15日

2005年08月16日 | 日々のこと



あついぜ



9時前起床。洗濯。午前中はいいお天気。
コミケ明けでダー休み。

【今日の花】
・オイランソウは終わった花の中からまたつぼみらしきものが。
・ルドベキアさらに勢いを増す。
・虫食いのバジルをちぎってポイっと捨てておいたら、そこに根付いた。
・ヒマワリに蕾らしきものが出てきた。
・オレガノ、タイムに続々わき芽が出ている。

百先生「東京焼盡」を読む。
終戦の前の年の11月1日に初めて空襲警報が鳴ってから、
戦争が終わるまでの東京日記。
焼かれていく東京を見て、月を見て、梅が咲くのを見て、
お酒の夢を見る。

粥冷えて 宵々毎の 焼夷弾
(漱石先生の句がもとになってるらしい。季は「冷えて」。終戦の年の年始、寒い頃に読んだ句)

会社で。二代目が「ワオーン」と吼えるので
何かと思えばエヴァの暴走モード。
皆無視して仕事をしていると何度もワオーン。
営業くんと一服。さらにこんがらがった恋愛の悩みを聞く。
お盆で電車がすいてるのがありがたい。

ダーが休みなので、猫たちは私とダーで
かわるがわるいっぱい遊ぶ。
ビチもびょんびょんジャンプして、
弾頭のように家中駆け巡って遊ぶ。
モンチも負けてなるもんかと、
羽つきオモチャに飛びついて遊ぶ。

晩ご飯はシュウマイ、鯵開き、モヤシナムル、
ほうれん草胡麻和え、なめこ味噌汁、ご飯。
ビーが横に来てじっと見つめるので、
鯵の干物の塩分をスッパスッパ吸って少しあげる。
ご飯の後で鯵をビニール袋に片付けていると、
窓の上のカーテンレールボックスから
ビーが俯瞰でじっと見ている。
少し後で、ビーがなにやら盛大に口にくわえて歩いてきた。
ゴミ箱に捨てた鯵の骨の入ったビニール袋と、
それにくっついて崎陽軒のシュウマイの朱色の包み紙を一緒にくわえ、
悠々と歩いてテーブルの下に。オイ! 
デザートはお隣の部署からもらった梨。

あいのり。かわいさ皆無なのになぜか自信満々な女子、ふられて帰る。
「いいとこ一個もない」「ブスは最後までドブス」とぼやいてると、
ダ「怖いね~」と腹の上の殿と顔を見合わせる。
がんばってぇ、とかいってる女も意味わからん。
Cのメール「女嫌いに拍車がかかるわね。
それに比べて内Pの爽やかなこと!」 
ボケをがんばる男の子たちの爽やかなこと。

ダーと、選挙についてまじめにトーク。

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