なぎのあとさき

日記です。

Les Mauves

2006年07月13日 | パリところどころ
夏の花、葵科の花を街中で見かけた。
タチアオイ、ラバテラ、ホリホック…。
日本とはまた違う風情、
どこに咲いていても、きれいなお花。

こちらは、サン・ジェルマン・デ・プレ教会脇。
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Le Louvre

2006年07月13日 | パリところどころ
セーヌ川に降りたところ。
対岸にルーブル。
本当はこの辺のベンチで小1時間はのんびりしたかったけど、
短い日程なのでそうはいかず、通り過ぎただけ。
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Pont Neuf

2006年07月13日 | パリところどころ
ポンヌフの途中にある彫刻。
街中彫刻だらけで、いつも側に芸術がある。
そういう場所にいると、
心持がなんとなく気高くなってくる。

一番売れているスポーツ紙L'EQUIPEと、
日本のスポーツ紙とを比べると、
大衆の心持の違いがよくわかる。
L'EQUIPEのレイアウトはさっぱり、写真、見出しの文句は美しく、
芸能・社会・エッチ面なんかない。

海外ではジャーナリストの地位が、
日本よりだんぜん高いと某友がぼやいてたけれど、
作ってるものが別物だから仕方ないね、と思った。
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Seine

2006年07月13日 | パリところどころ
10年以上前に来たときと変わらない眺め。
これからも変わらないだろう。
変わらないものが都市のどまん中にあるのは、
そこで働く人の安らぎになっていて、
川を眺めてたたずむ人は多い。

いきなり東京批判を繰り出すのは気がひけるけど、
東京は、好きな場所がいつなくなるか分からない。
だから海が見たくなって、鎌倉に行くんだな~。
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公園の花

2006年07月13日 | パリところどころ
ルーブルの東側の、小さな公園。
ゼラニューム、大輪のルドベキアの寄せ植え。
雨が少なく、空気が乾燥しているので、
スプリンクラーで散水していた。

人も、水なしでは歩けないくらい暑くて、
常に片手にボルビック。

ベンチに座った男の人が、
観光客をボーッと眺めていた。
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