なぎのあとさき

日記です。

2006年07月25日 | パリところどころ
セーヌ川に停泊してる船。
植木がいっぱい飾られていて可愛い。
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セーヌ臭

2006年07月25日 | パリところどころ
オルセーに行った日は、
トゥイルリー公園からソルフェリーノ橋を通って、
セーヌを渡った。

豊かな緑の水と、川沿いの荘厳なモニュマンのコントラストは、
何度見ても飽きることはない。

けど、川の周りはかなり小×臭かった。
公衆トイレがないので、皆その辺でするんだろうけど、
石は土と違って吸収しないし、
雨が降らないので洗われることもなく、
すごい臭いに。

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ミツバチのささやき

2006年07月25日 | 映画の話(ネタばれ)
銀座にお出かけ。
帝国ホテル前の駐車場に車をとめて、
シャンテへ。
電話で、「駐車場がなくて申し訳ありませんが、
その分リニューアルに力を入れていますので」
といってたそうだけど、
4階に行くと何も変わったところはなかった。

外に出て噴水前で一服して、
お水を買って映画館へ。
電話で、「空いております」といってたそうだけど、
最前列までほぼ満席。

「ミツバチのささやき」
見たのは十年以上前。
印象的なシーンはよく覚えてたけど、
もう一度しっかり見ることができて幸せ。

暗い部屋で、
女の子が床に座ってるシーンや、
廃墟の中のシーンは、
本当に暗いから、
家のテレビでなく、
映画館で見れてよかった。

鳥肌のたつシーンが多くて、
好きなシーンをあげればきりがない。
ラストは、百先生風にいえば「総毛立った」。

前に見たときはそれほど印象に残らなかった、
アナのママも今回は印象的だった。
アナがいなくなったところで、
ビーの家出を思い出した。

電車が走ってくるシーンや、
イザベルが倒れてるシーン、
黒猫とふざけるイザベルのシーンの、
不吉なまでのドキドキ感。
生と死、乾いた藁、風、血。
どくキノコ、フランケンシュタイン。

見終わった後は会話もできず、
しばらく呆けていた。
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お花

2006年07月25日 | パリところどころ
このお花もいろんな場所で見た。
家に戻って、近所で咲いてるのも見た。
とても変わった形のお花。
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アオイ科の花

2006年07月25日 | パリところどころ
トウィルリー公園のアオイのお花。
オレンジのパステルカラーで可愛い。

メトロ1号線は何度も乗ったので、
私もダーも駅名をだいたい覚えた。
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お風呂を免れる猫たち

2006年07月25日 | 猫トーク



雨の日が多く、夜はまだ薄ら寒かったりするので、
猫らをお風呂に入れられない。

といってもビーモンはしょっちゅう毛づくろいしてるし、
あまり毛づくろいしてるように見えない殿も、
真っ白で美しい毛並み。

ビーはおデブだけど、
逆さに撫でても全くフケが出ない。
つやつやしていい毛並み。
でもちょっと獣くさいときがある。
そんな匂いも好き。

モンはびちゃびちゃになるほど毛づくろいして、
その体を私の鼻先に近づける。
洗い立てのいいにおい。







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