イングリッシュローズの、スキャボロフェアが開花。
優しいピンク色で、
透明感、光沢ともに申し分なくて、想像以上の美人さん。
淡いピンクの色も、ときにアプリコットがさしたりしてきれい。
お花は5、6cmくらいで小ぶりだけど、
近くで見ると本当にきれい。見ごたえのあるお花。
優しいピンクは、じょじょに白くなっていく。
思いのほかつるっぽく茎が伸びだしてるので、
支柱と麻紐でくくってある。
イングリッシュローズの、スキャボロフェアが開花。
優しいピンク色で、
透明感、光沢ともに申し分なくて、想像以上の美人さん。
淡いピンクの色も、ときにアプリコットがさしたりしてきれい。
お花は5、6cmくらいで小ぶりだけど、
近くで見ると本当にきれい。見ごたえのあるお花。
優しいピンクは、じょじょに白くなっていく。
思いのほかつるっぽく茎が伸びだしてるので、
支柱と麻紐でくくってある。
エスカペード、今年はとっても綺麗に咲いた。
ハークネス社(1967年)のバラ。
暑い日に、2輪が同時に開花。
日中は思い切った平咲き、
夕方涼しくなるとふわっとカップ咲きに。
咲き進むと、花びらがルーズな感じに。
モーヴがかった色といい、
ひらひらの花びらといい、
個性的で大好きなバラ。
フルーツみたいな香りも他にはない香りで、
こんな香水があったら即買うのに!
日中少し暑いと、猫たちはさっそく床にごろん。
すたすた歩いて、突然ぱたんと横になるのは、
いつ見てもなんかおかしい。
追いかけっこした後も、よくごろんする。
モンチはこの壊れタワーの上に上がると、それだけで恍惚に。
ここでポンポンしたり、腰の辺りをかいたりすると、
ぶるんぶるんいって目を細めながら転げまわる。
ちょっとかきすぎて、腰の辺りにフケが出てしまい、
ダーはお風呂に入れる。
初めてのお風呂にモンチは、お風呂場の隅から隅へと逃げ回りながら、
パニクる余裕もなかったとか。
殿ちんは背中もお腹もごしごし洗って、
バッサバサだった背中の毛がさらさらに。
ビーも最後にお風呂に入れられて、
一番悲痛な声をあげていた。
近所に聞こえたら、通報されそうな声。
気が気じゃないので、お風呂のドアの前で待ち構えて、
ビー、だいじょぶよー!と声をかけると、
さらに大声で悲鳴をあげる。
「ぉうぁぁあああ(たちけてー!!!)」
ビーは私の好きな軽い獣臭がすっかりなくなって、いい匂いに。
お風呂の後は五月だけど暖房&ホットカーペットであっためる。
バラと同時期に咲き出した、八重のゲウム。
写真よりもっと濃いオレンジ色で、
茎を長く伸ばして咲く姿がのびのびして気持ちいい。
全く手のかからない宿根草。
”Paris,je t’ame” in品川プリンス
パリのあちこちを舞台にした18話のオムニバスで、
エピソードのあいまあいまに朝焼けのパリやら、
きらめくエッフェル塔と花火、夜景などが映ってパリを満喫。
愛がテーマで、一つ一つ胸にしみるような、
ほろっとくるお話が多くてよかった。
中でも、ファニーの「パリの街が似合ういい女ぶり」は、
格が違った! ブラヴォ!
ラシューズ墓地のお話は、パリならではの奇跡という感じで好き。
私にはプルーストが出てきてくれるかしら。
盲目の男の子の恋のお話、
アラブの女の子に一目惚れするお話もかわいかった。
サニエのお話は、ふだんのパリっぽくてよかった。
ブシェミは、出てくるだけで面白い。メトロで絵になるなぁ。
カウボーイデフォー、男の子の後姿に涙。
2杯のコーヒーにも涙。
イライジャの話はフロドっぽかった。
ガス監督のかわい子ちゃんズにはダーも感心。
映画の前、ウイングのオープンテラスでご飯。
春野菜のパスタ、真鯛のグリルなど。
さらにポップコーンもキャラメル味と塩味両方買う。
葉っぱの色が明るくてきれいなイージーゴーイング。
テキトーな感じの名前だけど、ハークネス社のバラ。
うどんこを完全無視してくれて、
名前のとおりらくらく元気に育った。
オレンジのさすイエローで、
パパイヤとマンゴーをミックスしたジュースみたいな色。
本当に丈夫で、整った花を力強く咲かせてくれる。
トゲが相当多くて、虫も寄せ付けなさそう。
7、8cmくらいの大輪で咲いた。