なぎのあとさき

日記です。

初夏の花たち、ほか

2007年05月18日 | 庭の花メモ

アニソドンデア。
変な名前だけど、大好きなアオイ科の宿根草。

夏の花、サルビア・コクネシアがもう咲き始める。
こぼれ種のピンクのももう咲いてる。

庭のかた隅の木陰で、毎年さりげなく咲いてくれる丁字草。

○「みずうみ」(川端康成)読了。
ストーカー癖、妄想癖、足フェチ&足コンプレックスの主人公、
マザコンの老人と、気持ちの悪い男たち。
でも彼らの目を通して見る女性たちが美しい。
妄想と現実の世界をゆきかう蛍狩りの場面だけでも、
読んでよかった、と思えた。
老人に囲われる宮子の、やり場のない美しさのイメージがふくらむ。

○「ソドムとゴモラ」
最近よく聞くドビュッシーとショパンの話が出てきて面白い。

○24、シーズン2終盤。
ジョージ、表情がかわいすぎる。
CTUを去るときのジョージ、
あんなかわいいオッサン見たことないと思った。

○ダージリンのファーストフラッシュ、
50グラム1000円くらいのを食品店で買ってきて飲んだら、
すごくおいしい。明るい水色がきれい。

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ビーたま

2007年05月18日 | 猫トーク
朝ご飯をあげる前にビーをだっこしたら、
ビーは私の背中にぶっすり爪をさした。
かんなり痛かったけど、
ビーと私は一心同体、
自分でつまずいたようなもの。

モンチがあちょぼ!というので、
廊下でいつもビーとやる猫ごっこ
(猫になりきって、ビーの一挙手一投足をまねる)
をモンチとやってたら、
廊下の向こうのドアの陰からビーがじっと見ていて、
ちょっと気まずい感じに。

私がモンチを撫でてモンチがくねくねしまくってるとこに、
ダーがビーをだっこして連れてくると、
ビーはダーの肩によじ登って目をそらしていた。
見ちゃいらんない、とゆうふうに。

ビーは気分を害しても、
ちょっと頭を撫でれば、すぐにぶるぶるいって根にもたない。

最近、ビーが倉庫部屋のタンスに飛び乗らない。
いつも私がタンスの前に立つと飛び乗るので、
ビーのエクササイズにしてたのに。
今はクリアケース→ラック→タンスの上、
と迂回してくる。
ビーは運動神経いいから、
飛んで飛べないことはないと思うのに、
少しでも危険なことはしない。
そのうちまた飛んでくれるかなー、と、
何度もタンスの前に立ってみる。

枕元で毛づくろいを始めると、
顔を近づけてくんくん。
ビーのお口の匂い、たまらなく好きな匂い。
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