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毎日いいお天気。
3年ぶりに、ビー&モンチの故郷の某姉さん宅に遊びに行く。
某姉さんはあいかわらず、
シッターさんとともに外猫と合わせて20匹以上の猫の世話をしていて、
それぞれのご飯の好みをすべて把握しててすごい。
フードのほかに、カニ、かつお、ブリなど高級ご飯が次々と飛び交う。
ビーはそこにいても幸せだったのは間違いなかったのに、
私の家の猫になってくれたので、
さらなる幸せな暮らしをさせてあげなくては、と気持ちを新たに。
どのにゃんこもかわいかったけれど、
うちの猫と同じ名前をつけてくれたオンとビーの兄妹、
2匹ともかわいかった。
オンくんはうちの殿とは違って素直なあまえんぼくんで、
ビーはうちのビーに丸っこさ、柄、短くて太いちっぽがそっくり。
この2匹は里子に出した家から仲良く某姉さんの家に戻ってきたそうで、
某姉さんの家の子になり、たっぷりかわいがってもらっていた。
子猫時代は、兄猫のオンが妹ビーを抱きかかえるように守ってあげてたとか。
アンくんは「食べる」という言葉を聞くと、「ニャー!」(食べます!)
家のビーと同い年で義兄弟のアンくんと、新しくきたオンくんは、
甘えんぼ同士微妙な緊張感を保っていた。
でもみんないい子なのは、そこで赤ちゃん猫時代をすごした
ビーとモンチのいい子ぶりからよくわかる。
猫内で教育されてるから、皆かしこい。
野良猫のモンチパパは、ご飯をくれる某姉さんたちに
軽いおもねりを見せるようになったそうで、
それが嫌になったのか、美人のモンチママはいなくなったそう。
会えなくて残念。
ベランダにいた外猫のモンチちゃん(さらに同じ名前)は、
猫エイズと診断されたそうだけど、
(手術したのでほかの猫にうつる心配なし)
気持ちよさそうに眠り、ブリをぱくぱく食べる姿は、
生きる歓びを満喫してるようだった。
このモンチちゃんのパパが一瞬ご飯を食べに現れた。
ボスクラスの黒猫で、顔も体もごっつく、目つきはワルで、すごい貫禄。
でもちゃんと子育てに参加してたそう。
おいしいお昼をごちそうになり、
暗くなるまで猫トーク、猫だっこ、猫ポンポン。