なぎのあとさき

日記です。

川を渡って

2014年05月28日 | 日々のこと



シャンパーニュ公爵によく似てるけど、
ザラークアンセンティグ(だっけ?)
今年唯一お迎えしたER。
一番花が終わる前から新シュートを伸ばしている。



思った以上に似てる。
こういう色、形がよっぽど好きみたい。好きだ。
樹形はシャンパーニュに比べるとコンパクトで、
鉢でも大丈夫らしい。




エリザベスは、例年よりだいぶ低い位置で咲いた。
雨が少なかったので。
もちろん、すばらしい花付き。クイーン!



殿のお顔に葉影が。

いい天気、チャリで多摩川を渡って、
土手の上を走る。
ブタクサの穂が上がって風にそよぐ。
等々力緑地の園芸イベント。
シソとバジルと、
なぜか夢に出てきたイワダレソウが
全部100円、消費税なし!
それに、山あじさいが1株300円。
Eちゃんはクチナシの名前も知らず、
匂いも初めてらしく、
「ヤバイ!」と言って買っていた。
珍しい多肉植物に見入っていると
お店のおじさんの食虫トーク止まらず、
ウツボカズラを次々紹介された。
Eちゃんが、根付きのパクチーを植えてみたら
花が咲いた、と写真を見せてくれて
オルラヤそっくり。

チャリで川崎を探検。
Eちゃんの会社前を通って、
ツバメの巣を見る。
ちょうどいい高低差を乗り越えて、
ソルソファームへ。
すみずみまでセンスが行き届いたお店。
置いてあるもの全部、
あまりにおしゃれでちょっとヒクくらい。
桜の大木の木陰で風に吹かれて一休み、
コーヒーもおいしかった。

で、週明け、ツバメの巣がカラスにやられた、
とメールが。すっかり消えてたそう。
親鳥はまた同じ場所に巣をつくりだして心配だけど、
Eちゃんは前に紐を使ってカラスから
巣を守ったことがあるというので大丈夫だろう。
フタコの駅のツバメの子は、だいぶ大きくなって、
白黒がはっきり出てきた。
でも今年は空いてる巣が多いのよね。

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