なぎのあとさき

日記です。

夏至、新月、日食

2020年06月22日 | 日々のこと



私がキッチンに立つと奥にまわって見上げるモンちゃん。かわいいぞ。

週末は天気が良かった、ビーの調子も良かった。元気に鳴いてうろうろもして、抱っこして外に何度か出た。
月曜は梅雨寒の雨で、ビーはほぼ寝ていて、ご飯はちゅーるとナマリをちょっと食べるだけでカリカリを食べない。
このところ、ビーの体調も気圧と連動してるので、殿のとき使ってたアプリ頭つーるをまたチェックすることに。
私の耳鳴りでもだいたいの気圧は分かるけどね。

天気が悪くてカリカリを食べないと、気をつけてないと体重が落ちるから。
ビーはキドナをシリンジであげるとごくんごくん飲む。飽きられると困るので、たまーにしかあげないけど。

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土曜は河原飲み会再び!で、15人くらい集まって飲んだ。みんな全く変わりない。
Iさんは、人と話すのが3ヶ月ぶりだったそう。食べたり飲んだりしゃべったり笑ったり、横になって寝ちゃったり。
若手といっても31の男子は前日クラブ行ったと。この週末は自粛感はほとんどなかった。私もビールと梅酒をがぶ飲みして、何を話したかほとんど覚えてない。




モンチのお命日。
モンチにふさわしい明るく眩しい日で、モンチが天国で楽しく暮らしてるのを感じる。
モンチのような神々しい子は、むりに地上に降りてこないで天国で待っていてほしいけど、そこは神のみぞ知る。
モンチの天国年齢は5歳。

日曜は、やっと、3月末以来、Cと海に行けた。しかもこの日は夏至、新月、日食と天体イベント三つ巴。新たなステージを迎えるのにふさわしい日だそう。
私は今ステージ続行中という感じだけど、Cとの海リスタートにはふさわしい。

はじめに話し合って車内では親しき仲でもマスク装着。Cは医療関係者だからその辺はよく心得てる。
会えなかったこの2ヶ月半、もともと精神的な基礎疾患を持つ人の無理心中と自殺が多発してたそうで、仕事の質が重かったそうで、海行かずによく耐えたな。逞しい。

私はちょろちょろ海に出向いてたけど、やっぱり海はCとセットなので、海だけでなくCも何度も夢に見ていた。ボラとともに。

高速の景色は、葛が出て緑が大はしゃぎ。キョウチクトウは赤白揃っていい花つき。

シルバーたちも皆変わりなかった。緊急事態宣言中は、県外ナンバーは駐車お断りしてたそう。

曇りで25℃くらいだったのでウエット着て、島まで。
兄さんに会えたけど、底のほうにいて、まだあんまり近づけなかった。
中メジナ群、大きいハコフグとキタマクラ、ベラ、タカノハ、イシダイなど、大小いろんな魚たち。
越冬したソラスズメはこれまでになく大きくなっていた。
岩周り3周。泳力変わらず。
大潮の凪で流れが弱かったので、浮かびやすかった。長く入って少し冷えた。

浜に上がる頃ちょうど4時半の音楽が流れ、日食が始まっていた。太陽に薄い雲がかかっていて、日食がくっきり見えた。すごい。

ミニスでメロンソフト。

お寺は、ホトトギスとウグイス、ガビチョウが高らかに鳴いて、紫陽花が咲き、蓮も一輪咲き、春に剥かなかった竹の皮がのこっていた。前日の雨で緑はイキイキ。鬼百合の満開に間に合った。人の気配はまったくなし。緑の気はすごい。
ベンチでストレッチ。
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