なぎのあとさき

日記です。

6月

2022年06月05日 | 日々のこと

あつくにゃってきたー

暑さの限界まで日向ぼっこしてるモンちゃん
毎日くしでとかして大量の毛がとれて、冬に比べるとだいぶ短毛になった
短くても密度がすごいので涼しそうではない
モンちゃんは6才だけど、なんだかもっと長いこと一緒にいる気がする
殿やビーの若い頃に似てきたので、殿やビーの若い頃からモンちゃんもいた気がするし、殿やビーはモンちゃんと一緒にいる気がするし、モンちゃんのたっぷりボディには6年よりずっと大きい時間が集まってる


たっぷりボディではないけど同じことはマオちゃんとモンチにもいえる
マオちゃんにはモンチが入ってるしマオちゃんもいる

マオちゃん、抱っこして庭に出たらドキドキがどんどん大きくなって体全体でドキドキしてしまった
これはストレスかも、と思って出すのはお休み

マオちゃんは銀スプのピンク袋がお気に入り

二人とも大好きなブタクサが今年も生えてきた
モンちゃんはとくに、ヨダレだらだらで草をかじる


夕暮れ、ばら色の世界


モダルナは、はじめに咲いたのはこの色じゃなくて淡い色のほう
先週の金曜だったかな?壮絶な雨が降って、花は散るし倒れるし
バイカウツギもベティちゃんも一気に散った

そんな中、遅れ気味だった鐘が鳴り、今回はひどかった
お腹がいたくていたくて、いたいしかなかった
何かやりたいとか食べたいとかなにもなく、ただいたいだけのわたし
薬で一時はらくになるけど、薬が切れてくるとイタイイタイが復活、丸2日続いた
予定していた実家に行くのは1日伸ばしたけど、日曜も夜近くまで痛いまま

それでも梅雨入り前の30℃とあっては、這ってでも海に行きたい


海を目の前にしても、お腹がいたくてなかなか入れない
凪で澄んでて、暑いけど風が爽やか、少し風波もあった
ここは去年初めて潜ったところでまだ地形もよくわからない
体調が万全でないとちょっと怖い

K崎に移動中、橋の上から大きなクロダイを見つけた
Tが先に見つけて、よく見たら群でいた
泣きそうなほど嬉しかった
本当は水中で会って一緒に泳ぎたいけど、姿を見せてくれただけでも本当に嬉しい
ずっと会いたかった


K崎までの道はスイカズラとテイカカズラが入り乱れて咲いていた

K崎は勝手知ったる海なので入れた
まだ潮が冷たくて、ラッシュガードを持っていくべきだった
泳いで浮かんだ
私の下を、大きめのイワシの群が通った
日曜で人が多くて、ほかには魚影はなし
貧血気味なので無理はせず

ママはタバコを止め、パパはお酒が前ほど進まなくなっていた
腸の手術をして間もないので、そういうものかもしれない
少しの変化はあるけど、二人とも元気
夜ご飯は肉肉魚ほかいろいろ
Tは日帰り、私は一泊

月曜にはいたみがけろっと止み、午前中に山のビワを見に行ったけどまだ青くて、神社に降りて仕事の電話をかたづけてから潮干狩り



一食分くらい頂いてから、その辺をシュノーケリングしてみた
小さい魚、タナゴとかメバルとかフグがいっぱいいた
海藻が多くて泳ぎにくい
砂地に出ると、大きなヒラメがいた
見てたら一瞬で砂に潜った

今週は仕事が山ほどあったので月曜休みはちょっと無理があったかも
鐘は腹痛が終わったら次は頭痛がくるし、どうも情緒不安定だった
木曜も休みなのにS沼で打合せ、前会社に残ってたリースどうしよう問題がやっと落着
しゃちょーの息子さんは、私たちとしゃちょーの間に変な金銭問題を残すよりは、私たちとしゃちょーの関係性を大事にするため、自分らのほうでなんとかすると決めてくれた
もともとしゃちょーが勝手に決めたリースだし、前の会社に残ったお金で払うべきものであった

金曜あたりはヘロヘロに疲れてたけど、2週間ぶりにズンバに出たらやっぱり楽しかった

「彼女たちの場合は」読了
誰が読んでも楽しそうな小説なので、ママにすすめて実家に置いてきた
先日置いてきたサックス先生の本は、パパがちゃんと読んでいた

好きな小説家や哲学者が頻繁にツイートする人たちなので、見たいけどチェックが追い付かない
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