9月にゃん
まだまだ残暑で暑いけど、あえて日向にいるモンちゃん
ケージのスペース確保のためモンちゃんの食事処を移動させた
いつものとこにお皿がないのに気づいたモンちゃんは、どことなく哀愁が漂ってたけど
新しい場所でさっそくぱくぱく
足りなくてキッチン座り込み
8月31日はビーたま誕生日で
9月1日はお嬢、2歳おめでとうー!
最近お腹からお尻にひとまわり肉がついて、しっかりした身体になってきた
お腹弱いのもおさまって元気いっぱい、遊ぶ勢いはまだ子猫
レレイ感なし
ちゅーる顔
ケージ組み立てたらさっそくのるひと
のるひと
はいるひと
火曜、細菌検査の追加がきて2つの細菌に有効な抗生剤が見つかり、切開は取り止めになり、チューブも抜いて週後半には自宅療養へ
これまで院長のやり方でうぐっとなったことはなかったのだが、月曜は院長が頭痛でダウンしていた
若先生は初日から手厚くみててくれて、いろいろ考えて毎日来る私に細かく話してくれるので、試行錯誤しているのもわかる
水曜には熱が下がりはじめ、ちび殿は顔つきも動きもどんどん元気になってきたので、先生は二人とも休みだったけど次の日退院!と心に決めた
もともと家にいる子だったらとっくに限界だっただろう、入院3週間は長過ぎ
寝なれた毛布はまだなくても、日向ぼっこや風の匂いや虫の声が、猫には必要である
火曜から面会時に持ち込み漢方もはじめていた
金より高価といわれる万能漢方、解熱と鎮痛には即効性がある
久しぶりに漢方の先生とも話した、コロナで需要が上がってるらしい
いつも猫相談してる巨匠は、ご家族が大変な状況で今回は頼れなかったけど、カエルの一節で風向きが変わったような気がする
そんなこんなで木曜日、うみの穴はふさがって熱は平熱まで下がり、腫れも若干ひいて、先生にプレッシャーかける前に夕方の退院決定!
ついに、命の恩人モンちゃんとご対面するときが、お嬢に弟ができるときが、家族の増えるときが、くる