なぎのあとさき

日記です。

会ってみないことには

2015年08月19日 | お散歩

日曜は3時頃うちを出て海へ。
赤の夾竹桃の再燃ぶりはすごい。
見まちがいだといいけどススキが出た。
海は凪、風少し。
クラゲが怖くてラッシュ&グローブ着用、
さっさとはなれ岩へ。
岩の左側に魚だらけの一角があって、
子メジナの群、タナゴ群、
ウツボの子どもがいて、岩の穴にひゅるんと入った。
チョウチョウウオ2種の群がベラたちと一緒にいて、
縦じまのなつこいチョウチョウウオは
手を伸ばすと寄って来て、しばらく遊んでた。
周り一面の浅いところに
コウナゴの大群がきて、きらきら。
その岩の裏には、黒っぽくて丸っこい小魚の群。
はなれ岩の裏に行くと、
オレンジ小魚の大きい群がどこまでも続いた。
奥の大岩を回ると、
タカノハダイ、水玉のフグ。

岩の上で休んだけど、
5時近くて太陽が心もとない。
グローブをあめなおしてたら、
興奮ぎみの子ども「何かとるんですかー」
「クラゲが怖いから」
「ああ」(わけしり顔)

もう一度海に入ると、
チヌが私とCの顔を見に来た。
お盆中で人が多いので、
あまりうろうろできないみたい。
Cが子どもに、「タイがいるよ」というと、
子どもはさらに興奮し、パパに「タイがいるって!!」

浅瀬にはヤツがいるので上がる。
Cは今度はモモ裏をアカクラゲにやられた。

お寺に寄って、鳥居の中の気を吸う。
睡蓮、百日紅。

報国寺の手前の盆踊りに寄った。
今度は昔ながらの盆踊り。
浴衣をきれいに着こなすお婆ちゃんの輪に入って
炭坑節2周。後ろにはお爺ちゃん。

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次の日は、行きの高速でゲリラ雨。
海についても止む気配なし。

「シュモクザメに会ったらどんなかな」
「サメにバイブスはあるのか?」
「出会いがしらに攻撃してくる動物なんていない」
「水の中で会う魚で、
 バイブスの通わない子は今のとこいない」
「クラゲは別、あいつらノーバイブス」

といってもクラゲも
いきなり攻撃してくるわけじゃない。
こないだCがアンドンにやられた時も、
水の上に倒れる時の水圧で
アンドンを巻きこんだらしい。

「でもサメって目が怖いんだよね」
「食い物って認識されたら向かってくるかも」
(少し間、それから同時に)
「会ってみないと分からない!」

江の島へ。
逗子の遊具が解体されてた。
稲村を越えるとけっこうなウネリに。
江の島についても雨は止まず、
蚊が多そうで上るのはやめて、
側道から岩場に出て一服。
水は濁ってて汚い。
アップルマンゴーソフトを食べつつ、
駐車場の裏の公園に行ってみたら、
多少は澄んでたけどきれいとはいいがたい。
雨のわりに人も多かった。

雨が止んで、傘をささずに八幡様に入って、
源平池につく頃に本降りの雨。
柳の木で雨宿りしつつ、
カメを探したけど見当たらず。
蓮の花ももう咲いてなかった。
雨宿りしながら車に戻る。濡れた。

お寺にも行ったけど、雨やまず、
泳げなかったけど、
一日中水の中にいるような日だった。

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ご近所の夏

2015年08月19日 | 猫トーク

八月中に台風がもう16号くらいまで発生。
金曜に相模湾にもシュモクザメが出たそうで
鎌倉も逗子も土曜まで遊泳禁止になってたそう。

土曜はのんびり。
ビーも殿も、午前中網戸あけて外へ。
家の庭の木陰で並んで涼んでいて、
そばにある鉢植えにちょっと水やりしたら
さも迷惑そうに、お隣りの庭へ逃げた。
お隣は砂利が敷いてあって、涼しそう。
ビーはダニか何かにやられて、
かゆそうで外でごろごろしてほしくないけど、
外で涼むのはやっぱり気持ちよさそう。

家に戻っても日中はほとんど寝てる、けど、
午後もうっかりストッパーかけ忘れて
殿は外へ。見えるところでうろうろしていた。

殿が戻ってから石像のお寺にいくと、
蚊にたかられた。
夕陽の時間には、近所の階段から河原を見た。
このところ大増水してなくて、
中洲の緑、とくに川柳がとってもきれい。
小魚が跳ねてた。

夜の10時頃、
ディップ2種とトルティヤチップ、
ビールを持って度河原に出て、
流星群ウォッチング。
真上に大三角形が見えたけど、
湿度が濃くて空が明るくて、
新月でも星はあんまり見えず。
蠍座さえろくに見えない。

で、夜も殿は外に出た。
何の用事もないと私は油断しまくる。

暑いせいか、
ビーと殿は一緒にいないけど、
久しぶりにテーブルの上で、
殿がビーをなめてあげていた。
ビーは殿より、私にべったり。
こうして日記書いてる時も、
PCに寄りそっていて、
ちょっと書いてはあごを撫でる。
洗濯物を取りこむ時、
ちょっと庭に水遣りする時は、
いつもビーを肩に乗せていく。

そんでたまに↓こういうのを。

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「天の寿司」に入り浸っていたモンチは、
大将の目を盗んでショーケースに入り、
自分の顔より大きいマグロのカマをくわえて逃げ出した。
テッテッテと走って、精霊の森に迷い込み、
「モンチちゃん!」と声をかけられて立ち止まると、
愛敬たっぷりの黒猫が近づいてきた。
「かあちゃんとねえちゃんに
 モンチをよろしくって頼まれたにゃん!
 待ってたにゃ!おれキンタ!」
モンチはマグロのカマを落として、
「キンタ?」といって、くんくんかいだ。
ちもべとちもべママの匂いがする、、二人とも、若!
キ「思った以上のかわい子にゃんにゃ!!!
  ほれてまいそうにゃ!」
モンチはなんとなく、キンタに両手パンチ!
キ「イテ! わかってるにゃ!よろしくっていわれてるにゃ!
  ところで、それなんにゃ?」
モンチ、急いでカマをくわえなおして、
「フーッ」とうなったものの、
天のマグロのカマは大きくて、食べきれないので、
キンタにも分けてあげることにして、
仲良く一緒に食べた。もんのすごく美味しかった。
残ったカマのホネが、黄金色にきらきら光った。

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