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縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

嫌なことを体験する・・・(自己実現の道の歩み方 5/10)

2017-02-22 | 第四章「愛とゆるし」

 自己実現などとやや非日常的な香りのすることを考えていても、容赦なく時間と共にいろいろなことが起こる。

 そんな時、眼が点になるとか、いろいろな表現ができるのだと思うが、それをうまくこなす方法を自分なりに習熟することは大切なのだろう。それには、こころの状態をまず捉え対応できるようになることが大事だ。そして、冷静に現実を把握し方策を考えて対応する。しかし、会社である意味他人の問題解決を考えたりすることと違って、自分の問題であればあるほど、こころの状態を確認したり物事をいったん受け入れることが難しい。

 この2-3年のことを考えると、年とともに身体が衰え、忘れ物が多くなったり、下手になったりできなくなることも増える。ただ、年をとることで人生経験は深く・多くなり、若いころと違って経験蓄積により動じることも少なくなるようだ。こんな中で、どうすれば良いか。一つは心の問題で自分の感情を意識化すること、それを受け入れたりする経験は大事だと思う。もう一つは、備えることなのだろう。

 自己実現の道の歩み方 5/10

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