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縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

大混乱の時に自分の役割を思い出す(私も貴方も大事にする世界 7/10)

2019-08-02 | 第一章「意識と知覚」

 私もそうだが、人間は自分と他人を混同しがちになったり、理想と現実を混同しがちになることがある。それが、何かまさかのような事件のような時に重なると悲劇が生じるようである。私もいくつか、そういったケースで混乱したこともあり、逆にうまく乗り切った時もあった。その鍵は何だろうかと考えてみると、どうも自分の役割を意識したかどうかのようだ。自分の役割を意識すると、例えば甘えの構造で納豆のように人間関係が絡まっているようなときでも、私は私、他人は他人と結構明確になる。特に危機の時など好循環になるようだ。

 役割を意識すること。これは緊急時もそうだが、普段の生活の中でも大切なように思う。一週間に一日でも一ヶ月に一日でも、自分の役割についてしっかり考える習慣をつけると、はだかの王様になったり、やたらと萎縮してしまう間違いを犯しにくくなるようだ。 

私も貴方も大事にする世界 7/10

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