イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

こころの健康と信仰。

2007-08-15 | 第七章「光と復活体」

先日まで、広島県の竹原に行っていた。そこには亡き父の実家がある。

葡萄農園を経営していた祖父の代の実家は、夏の葡萄の出荷の時期は繁忙であり、親戚の従兄弟たちが夏休みで手伝いに集まった。

寝食を共にし、手伝ったり、海や川で遊んだり、時にはお盆のときに一緒に旅行をした。

20年前は祖父母をはじめ親戚一族皆元気であったが、今は年をとり、亡くなった方も増えた。親戚で宴会を開こうにも集まる人が減ってしまった。町の活気も高齢化の波で無くなり、何処と無く寂しさが漂う。

そんな中でも私が明るく居られるのは、信仰(私の場合はカトリック、キリスト教)のお陰だと思う。死んだらそれまでというのではなく、永遠の命を信じ、復活を信じられることに尽きる。

宗教を信じて心の健康を保つことでどんな結果がでるか。ネットで調べると職業別、平均余命の研究成果があった。宗教家が一番で実業家・・・と続く。

宗教、心の健康、長寿に関係ありそうな情報ではあるが、これだけでは良くわからない。

ただ、宗教を信じると心の健康には良いと個人的経験から思う。

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