イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

忘年会・新年会・オフ会の季節!

2007-12-14 | 第一章「意識と知覚」

 昨晩も忘年会であった。この季節、忘年会と新年会の季節でもある。

 今年は、不思議なことにミクシィ仲間によるオフ会が1月に計画されている。学校、職場、地域活動・・・こうした縁での集まりではなく。インターネットの世界で知り合った方々による集まりである。

 ただ、既にインターネットで一年以上交信を続けた方たちの会であり、不思議に旧友に会いにゆくような感じである。

 インターネットで知り合いになること。はじめは怖かった。恐ろしいテレビなどでの報道や、知人の話などから緊張した時期もあった。

 しかし、直接会わないという制限があるものの、文章や画像での交流で、時間をかけることによって信頼関係は築けるものである。

 5万年前、住み慣れたアフリカを捨て、紅海を渡って見知らぬ土地に出かけることを決断した私たちの祖先!きっと怖かったに違いないが、150人の同志の暖かい交流があったに違いない。

 オフ会に出かける私たちも、そうした祖先の血が入っている!

 <怖い怖くない>

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