田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

お見舞いありがとうございました

2008年11月22日 | 日記
11月21日(金) 快晴 朝から雲一つない快晴 冷たい風 復活

ブログをお休みして一週間社会復帰を果たしました。
振り返ってみると長いような短い日々と申しましょうか・・・
一週間でなにが変わったかと申しますと浅間山です。


ご覧のようにすっかり雪を被りました。
山裾集落から見る浅間山の裾野は右端の白く見える部分まで雪をかぶっています。
手前の山により多くの部分が欠けているので頂上付近しか白く見えませんが・・・・
これがまた浅間好きには絶好のポイントだと言われています。
因みに頂上付近に近寄って観ますと・・・・・となります。


今日は午後から役場で町づくり研究会の提言書を町長提出する行事がありました。
それ自体はどうって言うことはないのですが、想定外のことは我々の「福祉教育環境部会」が何故か頭になっていることです。
この後には「環境部会」「産業部会」が続きましたが、最初のものが挨拶をすると言うこと、思っていたことが巧く話せず壇上で右往左往となりました。
日頃の訓練ができて居らずこう云うときには多いに困ることです。
式は一時間で終わり加算となりましたが、図書室での調べ物や人権センターなど調べ物が溜まっていたため家に帰ったのは5時近くになってしまいました。
元気なことは良いことです。

ところで
16日の“秋の中山道ウォーク・・・・”を無事に終えたのは良いのですが、翌日のイベントではガタガタでした。
発熱悪寒咳咽声と皆さんの前で研究発表をしなければならない者にとって声が致命的では救いがたい状況です。
イベントは『北佐久郡公民館研究集会』と称し、郡内の町村に属する公民館が集まり、それぞれの公民館を代表した団体が発表をするというものです。
マイクを握り“皆さんこんにちわ”がいけません。
声がひっくり返ってしまい最初の予定ではA4一頁の話をする予定でしたが、若いお嬢さんお二人へバトンタッチ、この後は彼女たちの巧みな話術とチームワークの良さで満場のお客様の大喝采を受けました。

会の成り立ち、活動の趣旨に始まり小学生とのエコ活動、食と農の循環運動、演壇か防止繋がるキャンドルナイト・・・・大成功に終わりました。

翌日18日はさすがにダウン・・・布団の中で咳き込みながらじっと我慢の一日でした。
昼過ぎに?確か定かではありませんが水分補給のため起きてみると浅間山の頂上が雪を被っていました。
本格的な冬の到来です。
これで2回目の冠雪です。浅間山は3回雪を被ると本格的な冬が来ると云われいます。


次の18日は全く元気なく頭が痛く食事もせずにゴロゴロしていました。
頭痛があるとカメラを見ても景色をみても元気が出ませんね。
19日は風の強い日でした。
風が強いと空気が澄んで遠くの景色が近くに見えます。
寝室の南障子を開けてみると群馬の荒船山が近くに見えます。
しかし、それまでは幾重にも重なった低山がうねりのように続いて見えました。


19日は外の風は冷たく窓を開けるのもできません。
夕方向かいの山に西陽が当たるころに雪が舞い始めました。
窓から覗き込むと雲は見あたりません近くの高い山では雪が降っているのでしょう。
この季節にはよくある風華ですね。

この日〆切だった町づくり研究会の提言書を仲間のYTさんが提出するために取りに来てくれた。
5時半までに役場に行けばよいと云うことになっていたが充分間に合う時間だった。

20日は午後から起きだして明日へ向けてのリハビリでした。
4日間も寝たきりでいると起きているのだけて身体が重いように感じます。
何もせずボーッと指定時間を過ごす幸せを感じますが・・・
やはり健康です。

以上が風邪で休んでいたときの過ごし方だったが・・・・・
Mがいない日もありいろりな人に迷惑を掛けてしまったことが申し訳ない。
体調管理は自己管理と肝に銘じているがチョットの問題でおかしなことが起こる。
皆さん お見舞いありがとうございました
コメント (12)
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