田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

木樵の一日 春に植えたヒラタケの菌からキノコができた

2014年10月11日 | 日記

10月11日(土) 快晴  雲一つ無く 風も穏やか 九月のような温かさ

 朝から庭木の伐採を予定していたが 珍しく蝶の訪問に嬉しい時間

秋のベニシジミ 翅色も艶やかさはないがキュートな眼差しに時間を忘れる

白樺は虫喰いが酷く台風や大雪で建物に向かって倒れては大事と気をもんでいた

素人作業で庇にでも引っかけたら高いモノに着くとこれまた悩む処

しかし いつものロープワークよろしく下屋に障るでもなく崖下に落ちることも無かった

昼飯を挟んで2本の白樺を伐り薪材に加工すべくギロチン台に仕込む

午後も三時を過ぎると風は冷たく 西に傾いた陽は落葉松林に隠れる

赤トンボ 秋は俺の季節と太陽を常に独り占め

涼しい風にモシヤと春に菌を植え付け地面に伏したホダギを覗く

真逆と思うほどヒラタケが顔をだしていた 児童館の子どもたちとエコ教室で仕込んだキノコ

 

児童館環境学習 エコ教室

 http://blog.goo.ne.jp/kana655969/e/b6c9e81671189118fae4db1947aa49ec

アノコロハ イソガシガッテ ブログ ヲ マトメガキ シテマシタ ハンセイ ハイ

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