田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

秋紫陽花 俺的な秋の愉しみ

2014年10月16日 | 日記

10月16日(木)  曇り  後  晴れ  爽やかな秋晴れ

雨も上がり久しぶりに秋らしい空が広がる

庭にでは倒した白樺を薪材に積上げたところで黒い影が舞っていた

近づけばヒカゲチョウ 白樺レストランの馴染み客

伐られた白樺を愛おしむように螺旋状に伸びる口吻で木肌に接する

大過なく通りすぎた台風のため 俺の対処が悪事に思える

9時を半分廻ったころ社協と役場へ出向き頼み事を済ませた

朝の雲は陽の光に姿を消し 秋紫陽花を一際際立たせる

正しい庭木の手入れからは邪道だろうが俺は紫陽花の秋色が好きだ

花が終わったら来年の芽を見定めて切り戻す定説

秋紫陽花 秋明菊の雪花 マニュアルが通じない俺的な秋の愉しみ

 

コメント
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