田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

初冬の春 暖かな日夜には思わない地震に驚かされる

2014年11月22日 | 日記

11月22日(土) 晴れ 暖かな一日 

 秋も過ぎ初冬とも云えない季節に移っている

初夏から夏に緑を楽しませてくれた風知草

紫と黄色の花のノコンギクも種を膨らませている

凛とした冬芽を見せる夏椿 すでに実は鳥たちが啄んだのだろう

皆 冬越しの準備はできたから草木を整えろと言っている

強い霜が二度三度と繰り返すと秋明菊の旅立ちが整う

風に揺れる綿毛に種を託し若い者に旅をさせる

玄関脇のゴールドダストも最期の花をキチョウのために残す

小春日和には遅すぎる季節 もうすぐ初雪が来るのだろう

のんびりした一日ならが 夜の地震には驚かされた

俺の日常の居処は狭いながら柱に囲まれた安全地帯

本箱の上に更に段ボールなど積み上げ地震には防備が薄い

震度4!ながら上から落ちるものはなく一安心

先輩や友人から心配のメールをもらった

長野の友人宅では本やテレビが棚から落ちてピアノが動いたという

コメント (2)
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