田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

一雨毎に秋が深まる 秋の雲は意味深

2014年11月03日 | 日記

11月3日(月)  霧    晴れ   雲の多い 一日  冷たい風

今年度も半期が過ぎて既に一ヶ月も経ってしまった

地域で受けている役仕事も半期毎に確認をすると心したのは4月

日々 秋の風情を楽しんでいるわけではないが浅間に浮かぶ雲は楽しい

紅葉した山肌にライオンやイボイノシシ 珍しくダチョウが走る

秋の雲は表情豊か 山肌はいろいろな動物が来るのを拒まない

釣瓶落としを秋の言葉とした心に納得をする

3時の休憩がアッとの間 茜色に雲が染まり始めた

お茶 と云う声に反応 algoは既に秋を通りこし ダウンを纏っている

犬語を解せない俺 彼の季節は常に秋か

いつの間か 地上の瞬きが 2等星くらいで光る

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