田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

農地水保全会 集落の有害鳥獣防止柵の見廻り 

2014年11月04日 | 宇山地区農地水保全会

11月4日(火)  曇り   晴れ  穏やかな一日

ここ山裾は東西南北見ても 風光明媚 浅間連山のロケーションが素晴らしい

悩みと云えば有害鳥獣侵入防止柵で集落 イヤ 町全体が囲われている

農産物を作っても獣の餌を作るようなももと云う

こう言う悩みを解決するという国の施策 来年度には法制化される

農業の多面的機能の維持・発揮のため共同活動が支援される

ひと月前に集落総出で補修作業したから夕べの会議には話題を外した

しかし 鹿なるもの秋の発情期ゆえの活発な活動 

地廻りならぬ足腰の鍛錬と散歩がてらに見廻る 

鹿柵を乗り越えるのは可愛いもの 4箇所もなぎ倒されていた

鹿柵だけでなく 水路をパイプ埋設に替えたものが 地表にでている

 

新たな 日本型直接支払 多面的機能支払交付金 叶うもうか

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする