田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

天国からの光 予定どうりに一日が終わる

2014年11月12日 | 日記

11月12日(水)曇り 午後 晴れ 湿り気のある暖かい一日

朝日は雲の隙間から一瞬だけ赤い光を射した

一日中曇りを覚悟して 雨だけは予定を狂わすので困る

庭に残る西条柿を収穫し 3本の柿の木を剪定す予定

西条柿故の形から皮を剥くのに時間が取られた

頭の方が熟している このまま干すと腐る

皮を剥いて昼飯 柿は一年おきに成りるのが定説だが

剪定の技で毎年変わらずに実が成るそうだ

今日の予定は柿をつるし 枝を払い 一日で終わる予定が狂った

俺が柿の身になりすぎて 吊す立場の作業ができてない

カビや腐敗を防ぐため 沸騰した湯に浸してから吊す

3時半を過ぎると山裾は冷たい空気に覆われ一日を終えろと云う

軒下に柿のすだれができるのは明日の心

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