田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

農地水保全会 会報5号 「多面的機能支払交付金事業」で田舎を元気にしよう

2014年10月09日 | 山裾の住む地区

10月10日(金)  晴れ

10月10日は晴れの日と決まったように天気が安定する

俺的にも何となく気ぜわしかった作業から解放されたハレバレ

地域の「農地水保全会」の会報5号が校了となり 発行日を迎えた

今年で5年の内の3年目と云うことだった しかし

国の方針か 町の施策か  知るとこではないが

新たに「多面的機能支払交付金事業」として5年間の振り出しに戻った

兎に角 非農家の事務局としては常に “これで良いのか” と

疑問符につきまとわれる日々

  

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ナシラズノ柿 秋の楽しみ

2014年10月09日 | 日記

10月9日(木) 晴れ   湿り気のある強い風  

 桃栗三年柿八年 我が家の柿は十三年

一昨年までは全く実を着けなかった柿の木

実が着かなくても 得も言えぬ秋の風情を楽しむと

俺の負け惜しみ言葉が聞こえたかのように三年前から成りだし

秋の風物詩と戯言が先に立ち 人様の口に入ることはなかった 

今年はどしたことか鈴成り

リンゴやブドウ、その他の果樹は摘果をするが

柿の実はホッタラカシで大丈夫と聞いた

枝垂れ柿ではないだろうが たわわに実り色づいている

秋色を柿に吸い取られたように白が目立つ根元のノコンギク 

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昨日の話し 過ぎてしまった 一日

2014年10月08日 | 日記

10月7日(火) 晴れ  無風   穏やかな一日

ガレージの中 煩雑にモノが置かれている

米袋にいれられた野菜 履かない長靴 空植木鉢 

数え上げれば切りが無く 新たにモノをいれるのに棚を新調した

新調と云っても鋼材でできたキット物は半年前に届いている

電動ドリルで手間省きをしたが棚受け金具が2枚分ない

作業を中断 ホームセンターへ走り適当な金具を探す

中途半端に昼時を過ごすのもと早昼をとる

愛息と同席での昼飯 こうしてみると俺も仲間

二枚の棚板をヤッツケ 物を元に戻すと新たな余裕はない

先が読めない俺的な発想 拘ると貧食がいけないようだ

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秋はドルチェで ・ ・ ・ と 眉唾ではないが ナシも仲間に

2014年10月04日 | 日記

10月3日(金)  晴れ   台風の影響か 夏日のような暑さ

町内のりんご園の方からドルチェをいただいた

ドルチェはリンゴ ピッコロも新品種のリンゴだそうだ

音楽用語と云うわけではないが楽しいネーミング

本職のリンゴに足してアケビも採れているいるそうだ

秋桜が小さな風に揺れる姿はドルチェそのまま

家の中では不思議な花が咲き出した

眉唾ではないが マユハケソウだと云う

耳で聞いていたのは繭化草

上から見ても下から見てもネギ坊主 

化粧道具にするには少々バケさがすごすぎる

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9月の後半 いろいろ まとめ書き

2014年10月03日 | 日記

10月1日(月)  晴れ  

9月もアッと言うまに通り過ぎた。

9月末日は信州のみならず日本中が生きてる地球の怖さを知らされた。

ブログの書込もままならず、写真だけでもとホルダーに溜め込んだ。

先ずは時系列で俺的ブログ『備忘録』としたい。

 

9月23日(日)早朝より集落の道普請と草刈り

有害鳥獣侵入防止柵の補修には鹿の横暴さに少々驚く

 

9月25日(火) 大桑村社会福祉施設の見学

楽しいこと ムズカシイ こと いろいろ学びました

9月27日(土) 地元 宇山諏訪神社の秋季大祭

町長や地元選出の県会議員も馳せ参じ楽しく愉快な時を過ごしました

9月28日(日)快晴の早朝 国道142号線ゴミ拾い

毎月のゴミ拾い社協が音頭をとり

今回は立科町商工会女性部と町出身長野県職員の大世帯

笠取峠から松並木 観光シーズンを前に美しい町になりました。

9月27日(日)午後 祭りの余韻 

宇山老人クラブ連合会 諏訪神社奉納ゲートボール大会

大会終了後の懇親会 酒の飲めない山裾ながら居心地の良さを

9月29日(月)快晴 乾燥した空気

秋の長雨に遭っては台無しになると

アヤメの花殻を収穫 しっかりと乾燥させ造花の材料する

9月30日(火) あっという間の半期終了

10月からは新たに心を引き締めて己の備忘録を認めなくてはと

声には出せない心のうち ・ ・ ・ でした。。 

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