「シャレード」はオードリ・ヘップバーン主演の映画である。これを昨日マネキネマが上映した。それを妻と見にいった。私はマネキネマの会員ではないが、妻が会員なのでその同伴者ということで一緒に行った。
入場料を払うつもりだったが、実は新しい会員を募集しているとのことで、入場料を払うことはなかった。その代わりにマネキネマに入ったらと妻に言われた。
実は田中絹代の映画の上映会があったときに、アンケートに答えて「シャレード」の上映を希望すると答えていたら、15票を得票して上映となったのであった。
次点の映画の得票が13票だったから、私の一票も映画「シャレード」の上映にとっては貴重な一票だったわけである。コミニティセンターのプラネタリウムで上映がされたのだが、その前に15分ほど星座が映し出されて、星の説明があった。
シャレードはもちろん何度かテレビで見たことがあるし、学生の頃に映画館で見たことがあったはずだが、よくは覚えていない。
今回は英語を楽しむという気持ちで見た。いくらかは英語を聞き取れたと思うが、十分によくわかったというほどにはなかなかいかない。
今日は午後にE大学で「会議は踊る」(Der Kongress tanzt)の上映があり、夜は一年ぶりのいとこ会がI市である。