blogが書けないときはブログとして、たくさん書きたいことがあったように思う。
ところが書ける環境に帰ったときにそのトピックをすべて忘れているのだから不思議なものである。
ブログを書けないときにはふてくされて、もうほぼ20年以上前につくっていた高校数学程度のe-Learningのコンテンツを修正していた。
できていたものは14節におよび、三角関数についての節が欠けているが、ある小さな出版社の社長が真剣に出版を勧めて下さったのだが、三角関数の節が欠けていたのでお断りしたといういきさつがあった。
いまそのコンテンツを真剣に出版することを考えているが、なかなか完成しそうにない。
自分でいうのはわるいのだが、特色のある内容だと思っている。これは数学教育協議会での成果も一部取り入れてあるし、初等物理の話題も取りれてある。
ある有名な大学の物理学科出身の故人となった社長Tさんには新鮮に思えたのだろう。