大堀川の湿地地帯にフトイ(太藺)が大群落を作った。毎年繁殖範囲をふやしているようだ。
山渓ハンディ図鑑野に咲く花によると、名前は別名も含めて、全体に大きくて茎が太くて丸いことによる。池や沼・川岸などに生える高さ0.8~2mの多年草。茎は直径1~2cmの太い円柱形。葉は葉鞘だけになっているが、時に短い葉身がある。茎の先に短い苞が1個直立し、その脇から4~7個の枝を出し、枝は更に分岐して小穂をつける。小穂は長さ0.5~1cmの卵形~長卵形。柱頭は2個。果実はレンズ状で黄褐色。果実と同長の刺針が4~5個ある。
カヤツリグサ科ホタルイ属
別名「オオイ・マルスゲ」
2015年5月8日午前6時7分
↓ 葉は葉鞘だけになっているが、時に短い葉身がある
↓ 遊歩道側の水溜まりからしっかり立ち上がり群生
↓ 住宅地のすぐ下の湿地一面にフトイ
↓ 遊歩道を挟んで、左側は大堀川、両方にフトイが群生。
大堀川の草地のあちこちにヘラオオバコ(篦大葉子)が開花。
全国農村教育協会形とくらしの雑草図鑑によると、江戸時代末期に渡来した帰化植物。ロゼット型だが根生葉の質が軟らかくオオバコほど踏みつけに強くはない。ヘラ型の根生葉から篦大葉子となった。
オオバコ科オオバコ属
2015年5月4日午前6時10分
↓ ヘラオオバコの花