柏の葉公園のテニスコートの近くのトベラ(扉)が満開。
山渓ハンディ図鑑樹に咲く花2によると、トベラ属は普通小高木または、低木。葉は互生し、単葉で托葉はない。全縁のものが多い。花弁、萼片、雄しべはふつう5個。花柱は1個。果実は果。花は雌雄別株。4~6月本年枝の先に集散花序を出し、直径2cm程の白い花を多数つける。花は甘くて清々しい香りがあり、はじめ白色、古くなるとクリーム色になる。
この木は雌株のようだ。
トベラ科トベラ属
別名「トビラノキ・トビラ」
2015年5月14日午前7時55分
↓ 葉は互生し単葉で托葉はない。
↓ 反対側から見る。後の建物はサッカー場。
2015/2/27から観察してきたミヤマガマズミに可愛い実がついた。
観察始めの頃はプレートがなく、コバかミヤマか私にはわからなかった。
その後プレートがつけられ、悩みが消え、今日に至る。
レンプクソウ科ガマズミ属
2015年5月14日午前7時40分
ミヤマガマズミの花(2015/4/23撮影)⇒ クリック