朝のウォーキングで、今年は栖吉川の堤防歩きが多くなっています。
理由は多くの鳥たちとの出合があるからで、キジについては何回かブログアップして
来ました。
栖吉川と平行して信越本線と、上越新幹線の高架橋が通っている所が有ります。
その高架橋にチョウゲンボウが営巣していました。
何時も巣にいた雌親鳥が、今朝は巣にいません。
朝日を浴びて、雛らしき白っぽい物が見え、写してみるとまさに雛鳥でした。
シャッターを切りながら、しばらく見ている間に4羽の雛鳥が揃いました。
最近買った、3万円ほどのポケットには入らないコンデジでの手持ち撮影です。
4羽とも、ジッと私を見ているような・・・・・まさか。
あまりの可愛さに、取り急ぎ今日の内にブログアップします。
庭に1本だけ植えてある石楠花は、西洋シャクナゲの「太陽」という品種です。
欧米で品種改良された西洋シャクナゲは、日本原産種と比べ、花が大きくカラフルで、
この品種は暑さ寒さにも強く、庭で順調に育っています。
小さな苗木を鉢で育ててから庭に移植し、年々少しずつ成長して花数を増やして来ました。
ほぼ満開となった4月26日の樹姿です。
27日、玄関前の通路脇で、ハナミズキの隣に位置し、
この時期、隣のハナミズキも東庭のツツジ類も開花して、春爛漫の感じでした。
赤に近い派手なピンク色の花で、よく目立ちます。
開花が始まったのは4月中旬で、下は18日、南側から、
カメラ位置を変えて、玄関前から門柱の方を見ました。
19日、東から順光で撮りました
4月25日、各枝先に着けた大きな蕾から、たくさんの花を着け、
年々豪華になって、ツツジなどと競演して行くでしょう。
季節の移りが早く、今はツツジも終わりつつありますが、私のほうがついていけません。