ウォーキングで、チョウゲンボウの子育てを見ています。
新幹線高架橋の橋脚に巣があり、高く離れているので、
望遠レンズで時間をかけて、鳥撮りに専念すれば、もっとましな写真が撮れるで
しょうが、高倍率ズームを備えたコンデジを小さなバッグに入れて歩きます。
5月18日、雛に餌を与えるメス親です。
雛が食べやすいように、餌を細かく刻む作業中?
親の背中越に5羽の顔をが並びました。
刻んだ餌を口移しで与えます。
給餌が終え、巣を飛び立つメス親です。
すぐ隣の橋脚で、雛を見守りながら、
オス親が狩りの成果を持ち帰るのを待つ、メスのチョウゲンボウです。
信濃川の支流、栖吉川左岸堤防と上越新幹線との間には家庭菜園や
建設資材置き場があります。 巣とメス親はどこに?
新幹線の手前にJR信越本線、下り電車が通過しています。
左の橋脚上部に巣、右の橋脚上部にメス親鳥がいます。
オス親からメス親が餌を受け取る場面は一瞬で、いまだ写真が撮れません。
私が立ち寄るのは、ウォーキングの途中なので、15分位です。
この日2度目の餌やり、5羽の雛の目が輝きます。
果樹などの庭木の下草として植えた芝桜、8種の内、残り4種です。
白花の「モンブラン」です。 青・赤・ピンクの中には白を少し入れたい。
次の「ダニエルクッション」は、大輪で濃色です。
「多摩の流れ」は、ピンクに白覆輪が入ります。
終いが「オータムローズ」です。
ダニエルクッションより花は小さいですが、中心部の濃紅スポットが美しい。
樹木が成長し、日陰になると移動します。下はリンゴの樹下から菜園へ移動中です。