紅色地に白斑や白絞りが入る花、4種です。
「祝いの盃」は、鮮やかな紅色地に、白い斑が入る小輪花です。
「月の輪」は、濃い紅色地に白斑が入る大輪花です。
「岩根絞り」は濃い紅色地に白絞りが入る大輪種で、花弁数が多い。
次はラベルを失い、品種名が不明の絞り咲き大輪種で、多弁です。
「シバザクラ」(芝桜)は北米原産でハナシノブ科の多年草です。
茎が匍匐して、芝のように地面を覆い、桜のような花を咲かせます(名の由来)。
まだ果樹が若木の時に下草として、色違いの8種を植えましたが、
果樹の成長に伴い、快適な日当たりを求めて隣の菜園に向かって移動しています。
先ずは青花で、「ブルーアイ」です。
次は白花で「コーラルアイ」です。
こちらは赤花の「スカーレットフレーム」です。
終いは、品種名不明ですが、今年よく繁茂し、まさに芝桜です。