チョウゲンボウの子育て（１）

キジやチョウゲンボウなどの鳥との出会いを楽しみながら、毎日のウォーキング
を続けています。
　
上越新幹線高架橋の橋脚にチョウゲンボウが営巣しています。
５月６日、メス親が巣にいます。
　
　
　
５月９日、親が時々立ち上がったり下を覗いたりしています。
卵なのか、孵化した雛がいるのかは分かりません。
　
　
　
５月１５日、親鳥がいない巣で、白い羽毛に包まれた４羽の雛をみました。
　（ その日にブログアップしましたが、近くにメス親がいたようです。）
　
５月１７日、雨が上がった午後、初めてメス親が雛にえさをやる場面に出会い
ました。　餌を小さく処理し、
　
 
 
雛に口移しで与えます。 
 
　
　
 
 
餌をやり終えると親は飛び立ち、隣の橋脚に移りました。
巣の見えるこの場所で、オス親が獲物を狩って帰ってくるのを待っています。　
 
 
 
写真 左側に巣があり、右側の橋脚にメス親がいます。
猛禽類ですが、鳩くらいの大きさなので、よく見ないと気付きません。