4月下旬から、朝のウォーキングで、チョウゲンボウと対面しています。
5月27日、巣の上にチョウゲンボウの雛鳥、6兄弟姉妹が勢揃いしていました。
木の枝で作ったこの巣は、カラスの巣を再利用しているらしい?
(カラスが新幹線高架橋に営巣しているのは見たことがあります。
チョウゲンボウは断崖の横穴や岩棚に産卵し、巣は作らないようです。)
5月29日、1羽が奥にいて、背中だけ見えます。
巣から少し離れて、メス親がいます。
雛に餌を千切って与える様子が、見れなくなってきました。
羽ばたきはしますが、飛び出しません。
5月30日、巣に6羽の雛鳥、左上にメス親がいます。
もう一鳥前に見えますが・・・・・。 6羽が一斉に巣立つのだろうか。
鉢植えの椿、一重・盃状咲きで香りがある3種です。
鮮やかな濃い桃色の「古都の香り」です。
極小輪ですが、多花性です。
「梅ヶ香」の自然実生とされる「越の香り」です。
極淡桃色地の底白で、中輪種なのですが、調子が悪く1輪だけの開花でした。
次の「サルト」はヒメサザンカとの交配種で、アメリカ生まれです。
ピンク(明るい紅色)の小輪で、多花性です。