かつての鉢植えのスミレたち、その多くが消えていった中で、
我が家の庭と鉢で咲いていたスミレ6種です。
先ずは、「アリアケ(有明)スミレ」で、鉢でも庭でもよく見かけます。
次は、八重咲きの「コモロ(小諸)スミレ」です。
花後に閉鎖花で種子を作り、他の鉢で咲き続けています。
あまり元気は無かったが、鉢で開花していた「ミョウジン(明神)スミレ」です。
したは、いろんな鉢で、良く咲いている名称不明の小型種です。
ずっと以前に、他の鉢植えに混在して我が家に来たものです。
洋種の「フレックススミレ」(吹っ掛けスミレ)は強健で、
鉢でも庭や菜園でも増殖しています。
終いも洋種で名称不明ですが、知人が持ってきてくれたものが庭で元気です。
朝のウォーキングにコンパクトデジカメを持参し、新幹線の高架橋で営巣する、
ハヤブサ科の鳥「チョウゲンボウ」の子育てを見ています。
5月19日朝、メス親と雛たち、1羽が巣から離れています。
餌やり後のメス親。 朝日を浴びながらオスが餌を運んでくるのを待っています。
赤褐色の羽毛に黒斑があり、丸い目が可愛い印象です。
5月20日、短時間ですが、巣の近くで雌雄一緒にいたところです。
右がオス親で、頭が青灰色です。
雛が5羽写っています。 白毛が抜け始め、体の一部が黒く見えてきました。
5月21日、大きくなって、翼の羽が見えてきました。 雛の数は6羽のよう?。
羽の手入れをするメス親です。
5月22日、雛の大きさに差が出てきたように見えます。
左2羽の間に、黒い顔が見え? 雛は6羽のようです。
巣の雛(右下)と、メス親(左上)です。