以前から庭にあったモミジを、庭の南側に移植したもので、
樹高3m程で、イロハモミジかヤマモミジの1種と思われます。
ブログアップは年1回なので、春の新葉と花から、
4月中旬の芽出しです。
赤い花蕾とともに、黄緑色の新葉を、
その4日後、
4月下旬、花蕾から、開花へ、
多くの雄花と少しの両性花が混在します。
花後、7月下旬の翼果です。
やがて、風に乗って飛び、庭のあちこちで実生が芽生えてきます。
葉が濃い緑色に変わりましたが、晩秋の黄葉は(2)で、
「サトイモ」(里芋)はサトイモ科で、熱帯アジアが原産です。
山地に自生するヤマノイモに対して、里で栽培されることから名が、
5月下旬、HCで芽出ししたポット苗を買いました。
全国生産の8割を占めるという、淡白な味わいの「石川早生」と、
関東で栽培され、特有のぬめりがある「土垂」(どだれ)の2種です。
花も咲かないので、途中の画像がありませんが、
茎葉の成長に合わせて、少しの追肥と土寄せをし、
猛暑の夏は水やりをしました。
11月下旬です。
12月上旬、株を掘り出して、芋を収穫しました。
中心に親芋が出来て、その周りに子芋、更に孫芋と、
1個の種イモからたくさんの芋が出来ています。
収穫したイモの画像です。
品種が分からなくなったのですが、
食してみると、はっきりと味わいが違いました。
土垂の方が粘りがあって、石川早生はあっさりした味わいでした。
毎年栽培してはいなかったのですが、来年も作りたい野菜です。
ダイモンジソウの園芸種で、紅花の2鉢です。
1鉢は「くれない」で、長く我が家に居ます。
草体が小型で、小輪の花です。
11月初めの蕾から、最初の1輪が開きました。
11月中旬、初め咲いた花は色が薄れましたが、
3輪が咲き揃いました。 今年上げた花茎は1本だけでした。
もう1鉢は、「秋晴れ」という品名です。
10月末の蕾、
11月上旬に開花しtました。
太弁の大輪花で、鮮やかな紅色でした。