Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

庭のイロハモミジ(1) 春の新葉と花

2022-12-24 | 庭木

以前から庭にあったモミジを、庭の南側に移植したもので、
樹高3m程で、イロハモミジかヤマモミジの1種と思われます。
 
ブログアップは年1回なので、春の新葉と花から、
 
4月中旬の芽出しです。 
赤い花蕾とともに、黄緑色の新葉を、
 

 
その4日後、 
 

 
4月下旬、花蕾から、開花へ、
 

 

 
多くの雄花と少しの両性花が混在します。 
 

 

 
花後、7月下旬の翼果です。 
やがて、風に乗って飛び、庭のあちこちで実生が芽生えてきます。
 

 
葉が濃い緑色に変わりましたが、晩秋の黄葉は(2)で、

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家庭菜園 2022(19)「サトイモ」の栽培

2022-12-24 | 家庭菜園

サトイモ」(里芋)はサトイモ科で、熱帯アジアが原産です。
山地に自生するヤマノイモに対して、里で栽培されることから名が、
 
5月下旬、HCで芽出ししたポット苗を買いました。
全国生産の8割を占めるという、淡白な味わいの「石川早生」と、
関東で栽培され、特有のぬめりがある「土垂」(どだれ)の2種です。
 
花も咲かないので、途中の画像がありませんが、 
茎葉の成長に合わせて、少しの追肥と土寄せをし、
猛暑の夏は水やりをしました。
 
11月下旬です。 
 

 

 
12月上旬、株を掘り出して、芋を収穫しました。
中心に親芋が出来て、その周りに子芋、更に孫芋と、
1個の種イモからたくさんの芋が出来ています。 
 

 

 
収穫したイモの画像です。
 

 

 

 
品種が分からなくなったのですが、
食してみると、はっきりと味わいが違いました。
土垂の方が粘りがあって、石川早生はあっさりした味わいでした。
 
毎年栽培してはいなかったのですが、来年も作りたい野菜です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鉢植えの大文字草(18) 「くれない」と「秋晴れ」

2022-12-24 | 園芸草花

ダイモンジソウの園芸種で、紅花の2鉢です。
 
1鉢は「くれない」で、長く我が家に居ます。
草体が小型で、小輪の花です。
 

 
 
11月初めの蕾から、最初の1輪が開きました。
 

 

 
11月中旬、初め咲いた花は色が薄れましたが、
3輪が咲き揃いました。 今年上げた花茎は1本だけでした。 
 

 

 
 
もう1鉢は、「秋晴れ」という品名です。
10月末の蕾、 
 

 
11月上旬に開花しtました。
 

 
太弁の大輪花で、鮮やかな紅色でした。
 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする