春に白い釣鐘型の花を咲かせた「ドウダンツツジ」、
秋には見事な紅葉を見せました。
10月下旬、紅葉の始まりです。
東庭の道路に面した塀際に植えてあり、南から見ています。
5日後の10月末日、紅葉が進みました。
11月初めです。
葉をアップして見ます。
西側の自宅和室から見ると、
11月中旬です。
南から見て、北側に植えたオオモミジ系の「大盃」が、
遅れて紅葉し始め、一気に追いついて、共演できました。
その3日後、
自宅和室から見ました。
左端の「紅枝垂れモミジ」は残り葉です。
「リンドウ」(竜胆)は、野山に自生するリンドウ科の多年草です。
他の山野草の鉢に付いて我が家に来て、
自然実生で他の鉢やプランター、庭のあちこちで咲いていました。
釣鐘型の青紫色の花は、晴天時だけ開きます。
10月上旬の咲き始めの頃、
コンクリート通路脇から枝葉を伸ばして、
10月中旬、葉は細長く対生し、草丈数10cmにも伸ばします。
菜園西側のキンモクセイの樹下で、他の庭草の中に分け入って、
10月下旬の東庭、踏み石周りで、
ナンバンギセルが着いているイトススキの株周りでも、
10月末、キチョウが訪れ、
紅葉姿も、
曇雨天の日は花弁を閉じたままで、晴天時に開きます。
11月上旬に咲いた花です。