「イトススキ」(糸ススキ)は、
葉幅が5mm前後と細いススキの品種で、
普通のススキより草丈が低く1m前後です。
東庭で赤松の南側、庭石の脇に植えています。
丈を低く抑えるために6月に一度剪定したので、出穂が遅れました。
ナンバンギセルもたくさん育ちました。
穂が開き始めた10月下旬です。
11月中旬、
北側から見て、左手前が糸ススキ、右奥が屋久島ススキです。
11月下旬、葉も黄葉してきました。
12月上旬、
12月中旬、種子を飛ばす直前、
撮影後、株元から切除し、翌日庭の冬囲い作業となりました。
( おまけは、実生で育ったススキ2株です。)
ナンバンギセルをたくさん付けた株の9月中旬、
玄関前通路脇の株で、10月下旬です。
トマトは中南米原産で、
ナス科の多年草ですが、日本では1年草です。
毎年、長卵型のミニトマト「アイコ」を1株、
今年は、薄皮で丸い「ピンキー」という品種も1株植えました。
5月上旬、ナス科の畝に、2本のトマト苗を植え付けました。
7月上旬、アイコの実生りと収穫例、
7月中旬、栽培書には1本仕立てとか脇芽摘みとか書いてあるが、
支柱をたてるだけで、殆ど放任です。
7月下旬の実生りと収穫例、
8月上旬、
8月中旬、
9月中旬、シシトウと一緒の収穫例、
10月中旬のピンキーの実生り、
11月中旬の実生りと収穫例、
葉枯れが目立ってきましたが、12月初めまで収穫出来ました。
大量に収穫できるので、冷凍保存して、利用しました。