12月2日、朝から霙(みぞれ)が降り、雪に変わりました。
最高5℃、最低0.9℃まで気温が下がったようです。
居間と和室から撮った、昼の庭です。
玄関前通路脇、まだたくさんの鉢が並んだままです。
雪囲いする前に、この鉢をすべて移動させます。
ハナミズキが赤い実を着けています。
まだ少し黄葉が残っているモミジ、
菜園と自宅との間にあるリンゴ、今年は実が少なく、
「富士」の実が2個だけ、
西側の和室から、池を見ます。
まだ錦鯉を越冬容器に移していません。
年齢とともに、冬ごもりの準備が遅れています。
明日は晴れて13度まで気温が上がるようですが、
5回目のワクチン接種の日です。
「ピーマン」はナス科の1年草で、トウガラシの栽培品種です。
南米の熱帯地域が原産で、
ピーマンは仏語やスペイン語でトウガラシの意味だそうです。
下向きに蕾を着けて、白花を咲かせ、
熟して赤や黄色になる前の、緑色の未熟果を収穫します。
5月初め、自宅南西の菜園コーナー、苗を植え付けました。
画像下のナス科の畝で、右端がピーマンの苗1本です。
6月中旬の実生りです。
6月下旬の収穫例です。
7月下旬、
8月末の収穫例、中長ナス・オクラと一緒に、
9月中旬、
10月中旬、まだ次々と開花してきます。
10月下旬、
11月中旬、新たに蕾が着いていますが、
11月28日、寒波の来る前に、
菜園の片付けをし株を処分しました。 最後の収穫です。
鉢植えと同様に水やりして、長く収獲を楽しめました。