「秋咲き大輪白花ネジバナ」は北アメリカ原産で、
草丈長く茎も太い大型タイプのネジバナです。
秋に大きい白花を螺旋状に咲かせます。
初めに植えた鉢の株は消えましたが、
毎年実生で、他の草花の鉢で咲いています。
10月上旬から咲き始めた株の、10月下旬の花姿です。
花茎を40cm余りに伸ばしました。
その4日後、
11月初め、花が長く咲き、この後も咲き続けました。
11月上旬、下は、遅れて別の鉢で咲いた花です。
「マンサク」(万作)は、初を告げる花木で、
自宅西側で、まだ積雪のある2月から咲き始めます。
晩秋には大きな葉を黄葉させて輝きました。
11月中旬、緑葉が黄葉し始めました。
5日後、
上は南から順光で、下は北側から逆光で撮りました。
その翌日、小さな花蕾が、黄葉に照らされて見えます。
11月下旬、黄葉の最盛期で、同時に散り始めです。
花蕾をアップで、
11月末、散り残った葉の最後の輝きです。
このマンサクはシナマンサクの鉢植えでした。
一部の葉は枯れた状態でも落葉せずに、開花時でも付いたままです。