行ってきましたよ~。
徒歩と、地下鉄と、タクシーを駆使して小1時間もかけて・・・。
「なんでこんなに遠くでやるの?」と言いたくなるような、札幌の街外れのちょっと風変わりなレストラン「プー横丁」でワイルドラン2007コンサートが行なわれました。
会場に到着したのが午後6時半過ぎ、まだ開演前のはずなのに高石ともやさんは歌い始めていましたが、それはウォーミングアップだったようです。
ところが、形式的なことを好まない彼はそのまま午後7時からの本番になだれ込んでいきました。
彼らしいといえば彼らしい、飾らないスタイルのステージが終演まで続きました。
彼は今年66才。しかし、顔つやもよく元気いっぱいでした。
昨年暮れにはホノルルマラソン30回目の完走を記録したとのこと。声にもまだまだ張りがあり、笑顔いっぱいのステージでした。
彼は翌30日にはJR札幌駅のコンコースで「5時間歌マラソン」を歌い切ったとのことです。
彼との付き合いは大学以来、北海道にコンサートで訪れるたびに駆けつけました。
そしてついには、彼のコンサートを企画・実施したり、講演会の講師として招いたりしたこともありました。
また、サロマ湖から札幌まで走ったワイルドランにも協力したこともありました。
彼の何が惹きつけるのかって?
それは、彼の歌のどこかに田舎臭さが残っていることかなぁ・・・。
もっとも、彼が好んで歌うブルーグラスというのは、もともとアメリカの田舎に生まれた歌ですからねぇ・・・。
それとやはり、彼が私と同年代(彼は5才年長ですが)でフォークミュージックにこだわり続けていることでしょうかねぇ…。
ほとんどが同年代で埋まった5~60人のファンと一緒に楽しいひと時を過ごし、私はまた小1時間かけて帰宅したのでした。
徒歩と、地下鉄と、タクシーを駆使して小1時間もかけて・・・。
「なんでこんなに遠くでやるの?」と言いたくなるような、札幌の街外れのちょっと風変わりなレストラン「プー横丁」でワイルドラン2007コンサートが行なわれました。
会場に到着したのが午後6時半過ぎ、まだ開演前のはずなのに高石ともやさんは歌い始めていましたが、それはウォーミングアップだったようです。
ところが、形式的なことを好まない彼はそのまま午後7時からの本番になだれ込んでいきました。
彼らしいといえば彼らしい、飾らないスタイルのステージが終演まで続きました。
彼は今年66才。しかし、顔つやもよく元気いっぱいでした。
昨年暮れにはホノルルマラソン30回目の完走を記録したとのこと。声にもまだまだ張りがあり、笑顔いっぱいのステージでした。
彼は翌30日にはJR札幌駅のコンコースで「5時間歌マラソン」を歌い切ったとのことです。
彼との付き合いは大学以来、北海道にコンサートで訪れるたびに駆けつけました。
そしてついには、彼のコンサートを企画・実施したり、講演会の講師として招いたりしたこともありました。
また、サロマ湖から札幌まで走ったワイルドランにも協力したこともありました。
彼の何が惹きつけるのかって?
それは、彼の歌のどこかに田舎臭さが残っていることかなぁ・・・。
もっとも、彼が好んで歌うブルーグラスというのは、もともとアメリカの田舎に生まれた歌ですからねぇ・・・。
それとやはり、彼が私と同年代(彼は5才年長ですが)でフォークミュージックにこだわり続けていることでしょうかねぇ…。
ほとんどが同年代で埋まった5~60人のファンと一緒に楽しいひと時を過ごし、私はまた小1時間かけて帰宅したのでした。