“ロックの女王”と称され、“総立ちの貴子”と呼ばれた白井貴子さんが札幌で環境を語りました。
日本のロック界で一世を風靡した白井貴子さんが私たちの前で自身の歌をアカペラで披露してくれました。
友人からのコメントでブログが再開できたようなので、本格的に再開することにします。
14日午後、札幌市内で「地球を守るシンポジウム」が開催され参加してきました。
ゲストはロックシンガーの白井貴子さんと、環境問題活動家の田中優さんのお二人でした。
二人はそれぞれの立場から環境を守る自らの実践を語ってくれました。
白井さんは、足下の自分を見つめていく中で“実践あるのみ”の姿勢で毎日を生きていきたいし、周りの人にも勧めていきたいと語りました。
そして話の最後に、環境に関心を抱くキッカケとなった野生のマーガレットをモチーフとした自身の歌をアカペラで披露してくれました。
時には耳障りにも思えるバックミュージックなしの歌声は、とても新鮮に私の耳を刺激しました。
田中さんは、さまざまな活動を展開しているようですが、特にAP Bankの活動に力を入れているとのことでした。この活動は大変興味深く聞きました。
省エネ機器へ積極的な買い替えを勧めるこのAp Bankの仕組みは今後広がりをみせるかもしれません。
この後、二人に上田札幌市長、さらには札幌市内の実践家を交えてのパネルディスカッションが行なわれました。
ここで私のアマノジャクな思いが湧き上がってきました。
それは、白井さん、田中さんは、それぞれわずか30分のスピーチと、その後10分程度のコメントを述べるために来札されたのです。
考えてみたら、彼らが東京から札幌まで移動すること自体が大きなエネルギーのロスを生んでいるのではないか、と考えるのは間違いなのかなぁ・・・。
白井さんの生歌を聴けたことはラッキーだったけど・・・。
日本のロック界で一世を風靡した白井貴子さんが私たちの前で自身の歌をアカペラで披露してくれました。
友人からのコメントでブログが再開できたようなので、本格的に再開することにします。
14日午後、札幌市内で「地球を守るシンポジウム」が開催され参加してきました。
ゲストはロックシンガーの白井貴子さんと、環境問題活動家の田中優さんのお二人でした。
二人はそれぞれの立場から環境を守る自らの実践を語ってくれました。
白井さんは、足下の自分を見つめていく中で“実践あるのみ”の姿勢で毎日を生きていきたいし、周りの人にも勧めていきたいと語りました。
そして話の最後に、環境に関心を抱くキッカケとなった野生のマーガレットをモチーフとした自身の歌をアカペラで披露してくれました。
時には耳障りにも思えるバックミュージックなしの歌声は、とても新鮮に私の耳を刺激しました。
田中さんは、さまざまな活動を展開しているようですが、特にAP Bankの活動に力を入れているとのことでした。この活動は大変興味深く聞きました。
省エネ機器へ積極的な買い替えを勧めるこのAp Bankの仕組みは今後広がりをみせるかもしれません。
この後、二人に上田札幌市長、さらには札幌市内の実践家を交えてのパネルディスカッションが行なわれました。
ここで私のアマノジャクな思いが湧き上がってきました。
それは、白井さん、田中さんは、それぞれわずか30分のスピーチと、その後10分程度のコメントを述べるために来札されたのです。
考えてみたら、彼らが東京から札幌まで移動すること自体が大きなエネルギーのロスを生んでいるのではないか、と考えるのは間違いなのかなぁ・・・。
白井さんの生歌を聴けたことはラッキーだったけど・・・。