私の札幌ウォークはまだ全コースの半分も終えていませんが、おそらくこの屯田コースは札幌市のウォーキングコースとしては最高ランクに位置するコースではないかと思います。
太平・篠路コースを終えた私は、その足で2㎞強離れた「屯田コース」(マップ)6.2㎞ のスタート地点に向かいました。
マップをご覧になってお分かりのように、このコースは連絡路的な道を除きおおよそ三角形を描いています。その三角形の一つ一つの辺がそれぞれ個性豊かな素晴らしいウォーキングコースとなっていました。
まずは、「創成川沿いの遊歩道」です。創成川もここまでくると川幅も広くなり、流れもゆったりしてくるようです。川の両側には大きく育ったポプラの並木が続きます。遊歩道も広くゆったりとウォーキングが楽しめました。
続いて、創成川の遊歩道を西側に折れると「屯田みずほ通り」という素晴らしい通りが現れます。この道は、この地区の稲作を支えたかんがい溝跡に造られた遊歩道で直線で2.6㎞続きます。その素晴らしさは、以前私が絶賛(?)した中央区のミニ大通(そのブログの記事はこちら⇒)をもっともっとスケールを大きくしたものと考えていただければ想像がつくと思います。
木々が生い茂り、道幅があるものですから歩道と自転車道が別れて整備されています。
季節は秋です。私は遊歩道に転がる木の実を探しながら楽しくウォークを続けました。
※ 右側が歩道、左側が自転車道になっています。
そしてしんがりは「屯田防風林」です。
ここは以前にウォークした安春川コースにも含まれていましたので経験済みなのですが、何度歩いてもこれ以上は望めないほどのウォーキングコースです。
以前にも記しましたが(その記事はこちら⇒)必要以上に手を入れていない遊歩道は自然のままといった感じです。(実は慎重に配慮しながら最小限の整備はされているのですが)
木々は防風林として植林されたときのまま、歩道は土を踏み固めたもので舗装をしたり、ブロックを敷き詰めているところも一ヶ所もありません。
人はやはりこうした自然に近い状態に癒しを感ずるのでしょうか、どこよりも多いウォーカーに出合いながらの心楽しいウォークでした。
こうして三者三様(三辺三様?)の素晴らしいウォーキングコースを堪能しながらも、周辺住民がとても羨ましくなりました。
※ 屯田防風林の終点からはJR高架下の緑道が続きます。
《ウォーク実施日 ‘08/09/23》
太平・篠路コースを終えた私は、その足で2㎞強離れた「屯田コース」(マップ)6.2㎞ のスタート地点に向かいました。
マップをご覧になってお分かりのように、このコースは連絡路的な道を除きおおよそ三角形を描いています。その三角形の一つ一つの辺がそれぞれ個性豊かな素晴らしいウォーキングコースとなっていました。
まずは、「創成川沿いの遊歩道」です。創成川もここまでくると川幅も広くなり、流れもゆったりしてくるようです。川の両側には大きく育ったポプラの並木が続きます。遊歩道も広くゆったりとウォーキングが楽しめました。
続いて、創成川の遊歩道を西側に折れると「屯田みずほ通り」という素晴らしい通りが現れます。この道は、この地区の稲作を支えたかんがい溝跡に造られた遊歩道で直線で2.6㎞続きます。その素晴らしさは、以前私が絶賛(?)した中央区のミニ大通(そのブログの記事はこちら⇒)をもっともっとスケールを大きくしたものと考えていただければ想像がつくと思います。
木々が生い茂り、道幅があるものですから歩道と自転車道が別れて整備されています。
季節は秋です。私は遊歩道に転がる木の実を探しながら楽しくウォークを続けました。
※ 右側が歩道、左側が自転車道になっています。
そしてしんがりは「屯田防風林」です。
ここは以前にウォークした安春川コースにも含まれていましたので経験済みなのですが、何度歩いてもこれ以上は望めないほどのウォーキングコースです。
以前にも記しましたが(その記事はこちら⇒)必要以上に手を入れていない遊歩道は自然のままといった感じです。(実は慎重に配慮しながら最小限の整備はされているのですが)
木々は防風林として植林されたときのまま、歩道は土を踏み固めたもので舗装をしたり、ブロックを敷き詰めているところも一ヶ所もありません。
人はやはりこうした自然に近い状態に癒しを感ずるのでしょうか、どこよりも多いウォーカーに出合いながらの心楽しいウォークでした。
こうして三者三様(三辺三様?)の素晴らしいウォーキングコースを堪能しながらも、周辺住民がとても羨ましくなりました。
※ 屯田防風林の終点からはJR高架下の緑道が続きます。
《ウォーク実施日 ‘08/09/23》