住宅街から坂道が続く手稲山山麓へ・・・。
かなりの急な上りが続くこのコースは気楽な散歩コースとはいえません。それなりの覚悟を必要とするウォーキングコースでした。
コースの正式名「手稲山旧道・新道コース」(マップ)6㎞は、手稲まちづくりセンターがスタート&ゴールになっています。何が旧道で、何が新道なのか、マップに説明もなかったのでちょっと調べたのですがはっきりしませんでした。
※ かなり小さいのでレプリカでしょうか?横に記念碑もありました。
以前の清田区ウォークで「馬車軌道が通っていたという手稲公園に記念碑のようなものがなかった」と記したところ、SHUNTAさんという方から「それは手稲まちづくりセンターの前庭にありますよ」とコメントをいただいていました。
前庭に確かに軌道を走ったかわいい客車のレプリカ(?)と、その横に記念碑が立っていました。SHUNTAさん情報ありがとうございました。
※ コースの上を札樽自動車道が走っています。
住宅街を抜け、札樽高速道のトンネルを潜ると、本格的な山麓ロードの始まりです。
登り道が延々と続きます。この手稲山麓西線は冬期間は通行止めになると道端に表示されていました。登り道は角度を増し、一歩一歩踏みしめるように歩き(登り)ます。この日は好天だったこともあり、すでに汗が噴き出ています。
※ 冬季間は通行禁止になると表示されていました。
今回は息子の住まいに近かったこともあり、声をかけたところたまたま予定がなかったということで同行してくれました。息子と二人でハイキングなんて「いつ以来かなぁ・・・」などと思いつつ、とりとめのない話をしながらの心楽しいひとときでした。
※ かなりの急勾配の道が続きます。(分かりますか?)
3キロ近くを登り終えると、完成間もない手稲橋が大きな谷を跨ぐように架かっていました。手稲橋の袂で手稲の市街地から伸びているもう一方の手稲山麓線と合流します。この手稲山麓線をさらに上っていくと、テイネオリンピア、テイネハイランドに至るようです。
※ 谷間に架かる手稲橋です。
※ その手稲橋の上から手稲市街地を眺めたところです。
私たちはその手稲山麓線を下ります。歩道の付いていない細い道路を車がどんどん行き交います。歩行者にはけっして快適なウォーキングコースとはいえません。
下っている途中に千尺スキー場跡のヒュッテが見えました。千尺スキー場で滑ったのは二十代半ばでしたから、あれからもう四十年近く経ったのかと思うと、感慨ひとしおです。
山全体の紅葉も始まっていましたが、木の種類のせいでしょうか、それとも気温のせいでしょうか、あまりきれいな紅葉とはいえない光景で、一枚の写真も撮らず終わってしまいました。
札樽高速道の手稲インターチェンジの横を通り、ゴールの手稲まちづくりセンターに到着しました。
息子にとってもけっこうきつかったとみえ、到着後すぐに水を買い求めに走っていました。
※ 手稲神社
その後、コースからは外れるのですが、マップに紹介されていた手稲神社を訪れて柄にもなく(?)参拝してきました。
けっこう歯応え(?)のあるコースを終え、私たちは三角山登山に向かったのでした。(そのレポートはコチラ⇒)
《ウォーク実施日 ‘08/10/13》
かなりの急な上りが続くこのコースは気楽な散歩コースとはいえません。それなりの覚悟を必要とするウォーキングコースでした。
コースの正式名「手稲山旧道・新道コース」(マップ)6㎞は、手稲まちづくりセンターがスタート&ゴールになっています。何が旧道で、何が新道なのか、マップに説明もなかったのでちょっと調べたのですがはっきりしませんでした。
※ かなり小さいのでレプリカでしょうか?横に記念碑もありました。
以前の清田区ウォークで「馬車軌道が通っていたという手稲公園に記念碑のようなものがなかった」と記したところ、SHUNTAさんという方から「それは手稲まちづくりセンターの前庭にありますよ」とコメントをいただいていました。
前庭に確かに軌道を走ったかわいい客車のレプリカ(?)と、その横に記念碑が立っていました。SHUNTAさん情報ありがとうございました。
※ コースの上を札樽自動車道が走っています。
住宅街を抜け、札樽高速道のトンネルを潜ると、本格的な山麓ロードの始まりです。
登り道が延々と続きます。この手稲山麓西線は冬期間は通行止めになると道端に表示されていました。登り道は角度を増し、一歩一歩踏みしめるように歩き(登り)ます。この日は好天だったこともあり、すでに汗が噴き出ています。
※ 冬季間は通行禁止になると表示されていました。
今回は息子の住まいに近かったこともあり、声をかけたところたまたま予定がなかったということで同行してくれました。息子と二人でハイキングなんて「いつ以来かなぁ・・・」などと思いつつ、とりとめのない話をしながらの心楽しいひとときでした。
※ かなりの急勾配の道が続きます。(分かりますか?)
3キロ近くを登り終えると、完成間もない手稲橋が大きな谷を跨ぐように架かっていました。手稲橋の袂で手稲の市街地から伸びているもう一方の手稲山麓線と合流します。この手稲山麓線をさらに上っていくと、テイネオリンピア、テイネハイランドに至るようです。
※ 谷間に架かる手稲橋です。
※ その手稲橋の上から手稲市街地を眺めたところです。
私たちはその手稲山麓線を下ります。歩道の付いていない細い道路を車がどんどん行き交います。歩行者にはけっして快適なウォーキングコースとはいえません。
下っている途中に千尺スキー場跡のヒュッテが見えました。千尺スキー場で滑ったのは二十代半ばでしたから、あれからもう四十年近く経ったのかと思うと、感慨ひとしおです。
山全体の紅葉も始まっていましたが、木の種類のせいでしょうか、それとも気温のせいでしょうか、あまりきれいな紅葉とはいえない光景で、一枚の写真も撮らず終わってしまいました。
札樽高速道の手稲インターチェンジの横を通り、ゴールの手稲まちづくりセンターに到着しました。
息子にとってもけっこうきつかったとみえ、到着後すぐに水を買い求めに走っていました。
※ 手稲神社
その後、コースからは外れるのですが、マップに紹介されていた手稲神社を訪れて柄にもなく(?)参拝してきました。
けっこう歯応え(?)のあるコースを終え、私たちは三角山登山に向かったのでした。(そのレポートはコチラ⇒)
《ウォーク実施日 ‘08/10/13》