「有明の滝 自然探勝の森コース」を終え、昼食を挟んで札幌ウォークとしては比較的距離の長い正式のコース名を「厚別川(あしりべつがわ)8つの橋めぐり水辺コース」(マップ)約7.5㎞と称するコースに臨みました。
午前の有明の森コースをキャンセルした贖罪感(?)からか、妻も「今度は同行する」ということで珍しく二人でのウォーキングとなりました。
(今回は8つの橋の写真を全て掲載することにします)
スタート地点の清田区役所から厚別川沿いを目ざし、まずは国道36号線を跨ぐ〔清田橋〕から橋巡りがスタートします。続いて直ぐ近くに〔厚別橋〕があります。
※ 清田橋
※ 厚別橋
ここまでは市街地の歩道ですが、厚別橋を越えた後からは堤防上に<厚別川左岸通り>の遊歩道が整備されて、この通りを北上します。
堤防下の河畔にはパークゴルフ場が細長~く整備されていて、多くの市民がプレーを楽しんでいました。
歩き進むにつれ、〔実橋〕、〔北野橋〕、〔田の中橋〕と次々と橋が現れます。橋としては特に個性はなく、実用一点張りといった感じです。
パークゴルフ場とは反対側に目を転ずると、住宅街が続きます。三角屋根の住宅が続くところを見ると、比較的早く住宅造成がなされた地域のようです。
※ 実橋
※ 北野橋
※ 田の中橋
橋は続いて〔高城橋〕、〔北野ふれあい橋〕と続きますが、北野ふれあい橋は車用の橋ではなく、人専用の細い橋です。橋としての強度を補強するためでしょうか、つり橋になっているのが他の橋と違いユニークさを醸し出していました。
※ 高城橋
※ 北野ふれあい橋
八つ目の橋〔柳瀬橋〕を渡り、コースは「北野たかくら緑地」に向かいます。
※ 柳瀬橋
「北野たかくら緑地」は、大正13年、高倉左輔氏が牧場として開拓した区域の一部だそうです。内部は深い緑に覆われ、貴重な自然を保護するために木道が張り巡らされていて、緑地内への立入は禁止されています。
たかくら緑地から再び厚別川沿いに戻り、今度は<厚別右岸通り>をひたすら南に向かいゴールを目ざします。拠
途中からは、清田公園、清田緑地(以前の「史跡探訪コース」のとき通った)を横に見ながら、ゴールの清田区役所につきました。
これで清田区の五つのウォーキングコースのうち四つを終えましたが、清田区のコースは、全てある程度の距離もあり、歩き応えのあるコース設定という印象です。
《ウォーク実施日 ‘08/09/28》
午前の有明の森コースをキャンセルした贖罪感(?)からか、妻も「今度は同行する」ということで珍しく二人でのウォーキングとなりました。
(今回は8つの橋の写真を全て掲載することにします)
スタート地点の清田区役所から厚別川沿いを目ざし、まずは国道36号線を跨ぐ〔清田橋〕から橋巡りがスタートします。続いて直ぐ近くに〔厚別橋〕があります。
※ 清田橋
※ 厚別橋
ここまでは市街地の歩道ですが、厚別橋を越えた後からは堤防上に<厚別川左岸通り>の遊歩道が整備されて、この通りを北上します。
堤防下の河畔にはパークゴルフ場が細長~く整備されていて、多くの市民がプレーを楽しんでいました。
歩き進むにつれ、〔実橋〕、〔北野橋〕、〔田の中橋〕と次々と橋が現れます。橋としては特に個性はなく、実用一点張りといった感じです。
パークゴルフ場とは反対側に目を転ずると、住宅街が続きます。三角屋根の住宅が続くところを見ると、比較的早く住宅造成がなされた地域のようです。
※ 実橋
※ 北野橋
※ 田の中橋
橋は続いて〔高城橋〕、〔北野ふれあい橋〕と続きますが、北野ふれあい橋は車用の橋ではなく、人専用の細い橋です。橋としての強度を補強するためでしょうか、つり橋になっているのが他の橋と違いユニークさを醸し出していました。
※ 高城橋
※ 北野ふれあい橋
八つ目の橋〔柳瀬橋〕を渡り、コースは「北野たかくら緑地」に向かいます。
※ 柳瀬橋
「北野たかくら緑地」は、大正13年、高倉左輔氏が牧場として開拓した区域の一部だそうです。内部は深い緑に覆われ、貴重な自然を保護するために木道が張り巡らされていて、緑地内への立入は禁止されています。
たかくら緑地から再び厚別川沿いに戻り、今度は<厚別右岸通り>をひたすら南に向かいゴールを目ざします。拠
途中からは、清田公園、清田緑地(以前の「史跡探訪コース」のとき通った)を横に見ながら、ゴールの清田区役所につきました。
これで清田区の五つのウォーキングコースのうち四つを終えましたが、清田区のコースは、全てある程度の距離もあり、歩き応えのあるコース設定という印象です。
《ウォーク実施日 ‘08/09/28》