大相撲九州場所がたけなわである。といっても、関心を抱く層はおおむねシニア層くらいか?そんな中、若き女性が講師として北海道出身の横綱などの力士について語った。博識の彼女の話に耳を傾けた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/8c/aebaf8b4b730a1725d1c5e6db1bf54a1.jpg)
11月22日(火)午後、「かでる講座」の11月講座(第9回)が行われた。今回のテーマは「相撲王国北海道出身力士達の波乱の人生」と題して、放送作家の佐々木信恵氏が講師を務めた。
佐々木氏が登壇した時「えっ?こんな若い女性が相撲のことを語るの?」と思った。実際のところ彼女の年齢は分からない。ウェブ上をあれこれ探したが見つからなかった。
しかし、写真で見ても分かるようにかなり若そうだ。(お話の内容から30代後半なのか?)
したがって、彼女の語る力士たちの話は、同時代の力士像を語るというよりは、放送作家としていろいろと取材を進めた結果を私たちに披露してくれたという側面が強いように感じられた。(彼女はSTVラジオの「北海道百年物語」の脚本を担当している放送作家だそうだ)
彼女が取り上げた力士は次の6人の力士だった。
◇千代の山、◇大鵬、◇千代の富士、◇吉葉山、◇名寄山、◇北の湖
千代の山は、その巨漢、怪力ぶりとスピード出世から「双葉山の再来」と騒がれたが、心優しいことが災いし、大横綱になれなかったというエピソードが紹介された。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/c7/a4e90a9254413137db8c7ab4746b9721.jpg)
※ 筋骨隆々、いかにも力の強そうな若き日の千代の山です。
大鵬は、ウクライナ人の父とのハーフだったが、現役時代は自身がハーフであることを知らなかったらしい。整った顔立ちと他を圧倒する強さから国民的人気を博した大横綱である。世間からは天才と称されることもあったが、大鵬自身は二所ノ関部屋の荒稽古で培われた強さだと強調し、稽古の大切さ説き続けたという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/6d/90f50617c18385cc357660b8a9997ed2.jpg)
※ こちらは理想的な力士の体型をした大鵬の土俵入りです。
千代の富士は、運動能力抜群の少年だったという。その上、鍛えに鍛えた筋肉質の体で数々の新記録を打ち立てた力士であると強調された。特に千代の富士には肩の脱臼癖があったが、肩の周り鎧のように鍛えることによってそれを克服したという有名な話も披露された。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/5d/f4687828ff1a137e958e1ee06079681a.jpg)
※ 講座でも紹介された千代の富士の発達した尻周りの筋肉の様子の写真をウェブ上で見つけました。
というように、6人の力士たちについてそれぞれ紹介されたが、さすがに放送作家だなあ、と感心したのは聴衆が聴きたいこと思っていること、関心を抱きそうなエピソードを紹介する巧さである。若さに似合わず、「なかなかだなぁ…」と感心させられた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/7c/7cd2e070a190e152448c5f08069e5065.jpg)
※ 講演をする佐々木信恵氏です。
私にとっては紹介された力士たちは馴染みのある力士たちが多く、興味をもって聴くことができた。
栃若時代や、若貴時代のように大相撲に夢中になった時代が懐かしいが、佐々木氏が言うように北海道出身力士の活躍が聞かれなくなったのは寂しい限りである。
本日の新聞で北海道の高校生の入門が伝えられていた。そうした若い世代が活躍して、再び「相撲王国北海道」といわれるような時代が来ることを期待したいと思うのだが…。
ところで九州場所の帰趨はどのようになるだろうか?白鳳一強時代の終焉が近づきつつあるのかな?と思わせる展開のようだが…。
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11月22日(火)午後、「かでる講座」の11月講座(第9回)が行われた。今回のテーマは「相撲王国北海道出身力士達の波乱の人生」と題して、放送作家の佐々木信恵氏が講師を務めた。
佐々木氏が登壇した時「えっ?こんな若い女性が相撲のことを語るの?」と思った。実際のところ彼女の年齢は分からない。ウェブ上をあれこれ探したが見つからなかった。
しかし、写真で見ても分かるようにかなり若そうだ。(お話の内容から30代後半なのか?)
したがって、彼女の語る力士たちの話は、同時代の力士像を語るというよりは、放送作家としていろいろと取材を進めた結果を私たちに披露してくれたという側面が強いように感じられた。(彼女はSTVラジオの「北海道百年物語」の脚本を担当している放送作家だそうだ)
彼女が取り上げた力士は次の6人の力士だった。
◇千代の山、◇大鵬、◇千代の富士、◇吉葉山、◇名寄山、◇北の湖
千代の山は、その巨漢、怪力ぶりとスピード出世から「双葉山の再来」と騒がれたが、心優しいことが災いし、大横綱になれなかったというエピソードが紹介された。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/c7/a4e90a9254413137db8c7ab4746b9721.jpg)
※ 筋骨隆々、いかにも力の強そうな若き日の千代の山です。
大鵬は、ウクライナ人の父とのハーフだったが、現役時代は自身がハーフであることを知らなかったらしい。整った顔立ちと他を圧倒する強さから国民的人気を博した大横綱である。世間からは天才と称されることもあったが、大鵬自身は二所ノ関部屋の荒稽古で培われた強さだと強調し、稽古の大切さ説き続けたという。
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※ こちらは理想的な力士の体型をした大鵬の土俵入りです。
千代の富士は、運動能力抜群の少年だったという。その上、鍛えに鍛えた筋肉質の体で数々の新記録を打ち立てた力士であると強調された。特に千代の富士には肩の脱臼癖があったが、肩の周り鎧のように鍛えることによってそれを克服したという有名な話も披露された。
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※ 講座でも紹介された千代の富士の発達した尻周りの筋肉の様子の写真をウェブ上で見つけました。
というように、6人の力士たちについてそれぞれ紹介されたが、さすがに放送作家だなあ、と感心したのは聴衆が聴きたいこと思っていること、関心を抱きそうなエピソードを紹介する巧さである。若さに似合わず、「なかなかだなぁ…」と感心させられた。
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※ 講演をする佐々木信恵氏です。
私にとっては紹介された力士たちは馴染みのある力士たちが多く、興味をもって聴くことができた。
栃若時代や、若貴時代のように大相撲に夢中になった時代が懐かしいが、佐々木氏が言うように北海道出身力士の活躍が聞かれなくなったのは寂しい限りである。
本日の新聞で北海道の高校生の入門が伝えられていた。そうした若い世代が活躍して、再び「相撲王国北海道」といわれるような時代が来ることを期待したいと思うのだが…。
ところで九州場所の帰趨はどのようになるだろうか?白鳳一強時代の終焉が近づきつつあるのかな?と思わせる展開のようだが…。