モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



応仁の乱にも焼けることなく、創建当時のもので洛中の最古建造物で【国宝】 第一観光バスパンフレットより

 

その国宝の本堂です。 本尊は釈迦如来

 

側面  周りの廊下を歩きました、

 

観音様にお参りしました。 今回は写真を撮りませんでしたが 去年も行ってまして そのときに撮った内陣です。 柱にも仏画がありました。

 

廊下から 紅葉がきれいだったから・・・ 千体地蔵塔がみえます。

 

おかめ人形がいっぱいあります。所以は  前回の記事に書いてあります。

 

なかなか全景が撮れないんですよね~

 

納経印です。

 

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京都の続きです。 7ケ寺お参りしてますからね。 法金剛院さん 雨は上がっています。 

本堂行く前に庭園がちらっと見えて・・・終わったら急いでみて来よう・・・と思いました。

 

本堂の前には菊などの鉢植えがいっぱい・・・ でも鑑賞会が終わったんかな?という感じ 本尊は阿弥陀様です。

 

紅葉がきれいだったから独りで 速足で庭園へ・・・・

 

石橋もありました。

 

 

 

石橋の上に 真っ赤なもみじ・

 

これが一番真っ赤っかでした。

 

この後 少し走って 千本ゑんま堂に行きました。

 

鬼瓦も 閻魔様(えんま)に似てます。

 

お参りすると 地獄か 極楽か・・・と分ける!時に ちょっとくらい悪くても お目こぼしして下さるそうです。 引接寺(いんじょうじ)とも言います。

 

とってもユーモアのある和尚様でした。

 

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京都 お遍路の続きです。 仁和寺 実際は駐車場から入ったけど 山門を見に急いでいきました。(11月19日の事です)

表側 狭い道路より高いから撮りにくいため境内側です。 ここは二天門 と言います。 

 

そして二王像です。 仁王像とは言わないんですよ。

 

山門からまっすぐ行くと 中門があります。

 

中門の二天像です。

 

更にまっすぐ行くと 金堂 ここまで山門から、一直線になっています。 雨は止んだけど バスを降りる時も傘は手放せません。

 

途中右手に 五重塔があります。 茜色の紅葉に映えています。

 

今回のお遍路は十三仏参りという供養のお遍路です。 金堂ではなく勢至菩薩様の前でお参りをします。

 

これは勅使門 透かし彫りが羽のように薄く 本当に木かな?と近づいてみました。

 

少し自由時間があったので庭園を観に行きます。 御所のような感じがしますよ。 門跡です。

 

 

廊下からお庭を見ると 雨上がりの紅葉が迎えてくれます。

 

撮影自由で 襖絵も お庭も素晴らしく この数の写真ではとても言い尽くせません。 私は三度目の訪問ですが 機会があったら有名な桜の頃行きたいです。

私にぴったり おかめ桜 というそうですよ。 樹が低いんです。。 花(鼻)が低い・・・



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 私の仏像好きは知識がなくても年季が入ってます。  でも・・・清凉寺は初めてです。 仁王門です。

 

 

金網越しですが 阿吽の金剛力士像です。 

 

 

境内から見た仁王門 京都府指定文化財です。  小さく見える像 浄土宗開祖、法然上人24歳求道中の像だそうです。

 

多宝塔 雨が降ってなければね~ 青空だったらね~

 

鐘楼は江戸時代のものとされ 梵鐘(京都府指定文化財)には 文明16年11月吉日(1484)の日付と。寄進者の中に 足利義政 日野富子 征夷大将軍義尚および境の商人 の銘のあることにより著名である(リーフレットより)

きっと一番お金を出したのは堺の商人でしょうね。

私はこの歳の西暦 1484年 が気に入りましたね~ イシバシ ですね~。

 

そして本堂です。 五台山清凉寺 嵯峨釈迦堂と言われています。 天慶8年(945)の創建から たびたび焼失

現在の本堂は 元禄14年(1701)再建された、単層入母屋造り 本瓦葺き リーフレットより

 

 

扁額には 栴檀瑞像 と書いてあります。 栴檀瑞像・・・釈迦像は栴檀の香木で造られています。

 

国宝の釈迦如来さま (もちろん撮影禁止、ここで頂いた絵葉書です。) 三国伝来(インド~中国~日本)の生身のお釈迦さま(リーフレットより)

仏像で 清凉寺式なんて言いますが・・・ 初めて見ました。  ちょっとエキゾチックかな?

 

これ 経蔵の手前にあるけど手水鉢にしては水の出るところもなく浅いんです。 お墓参りで水を入れるあんな感じ・・・ 浅いけど結構大きいんですよ。

私 思いました・・・月を映すため?・・・(スーパームーン後の19日の事ですからね)

 

一切経蔵 明版の一切経が納めてあります。  少し近づいて・・・失礼します。

 

 

枠内【輪蔵】といって 経蔵の中にあり 脚のところ取っ手が見えます その取っ手を数人で持って廻します。 写真の2人廻しています。

これを一回りすることで 明(ミン)の一切経を読んだ事になるそうです。 100円納めて回しました。

 

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 花巻の記事が延々と続いていますから ちょっと一息 ・・・ お遍路で京都に行きました。 フェリーで行き 翌日のフェリーで帰る現地日帰りです。

嵐山 紅葉は見頃ですがあいにくの雨でした。 まぁ雨女ですから・・・

 

 

川は名前が変わりながら・・・ かつら川です。

 

嵐山 といえば 渡月橋 現地のドライバーと先達さんのアドバイスで 行程を変更して朝一番で来ています。 (渋滞や雑踏を予想して)

渡月橋のたもとに 【琴きゝ橋跡】の碑がありました。。 今の琴きき橋は・・・・10年前の記事です。

 

渡月橋を渡りました。 一帯は嵐山公園です。  渡月小橋を渡ったら 十三参り の幕が見えます。

 

足元が落ち葉で滑りそうだから 一足一足、慎重に歩いています。

 

あー やっと見えてきました。 結構歩いています。

 

京都十三仏 13番札所 法輪寺さんです。 本尊は 虚空蔵菩薩  十三参りというのは男女とも13歳を祝うもの 京都では小学生から中学生になる前にお参りすることが多いそうですよ。

 

多宝塔 日が射していたらどんなにか美しいことでしょう。

 

渡月橋を戻りながら 上流側です。

 

渡月橋を渡ったころには 車も観光客も増えています。 行程変更は適切だったようです。

右端に見える茶店 10年前、団子を食べて琴きき橋の話を偶然聞いたお店です。

 

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このところ 月に一回のペースでお遍路してました。 11月で終わって 遅れていた記事もやっと終わると ふと寂しくなりました。

今 神社の御朱印集めがブームになっているそうですね。  私は流行の先端を行ってたんですね。 30年も前からやってますからね。

御朱印帳 私たちは納経帳 と言ってますが・・・ お寺さんの場合は こうなっていて 屏風開きで1冊に三十三観音 や 八十八ヶ所が綴られています。

 

行程の都合で 三十三番札所が結願とは限らず 私たちのツアーは 二十七番鶴林寺さんが最後でした。 

証明書は中国三十三観音は有料だから 頂きませんでしたが 新西国は無料でした。

 

私は 石橋や仏像 建物 が目的でしたが いろんな方がいます。  中国の時 西原そめ子さんは八十代の女性でしたが 私はホテルで一度同室になっただけの方です。

結願後は ガイドブックを出す予定って言われました。 そして北九州のガイドブックをいただきました。 

 

今回 新西国では 最後の最後 フェリーで同室(ザコ寝)になったかた  この方は 熊本市の古庄良子さん ちょっと申し訳なかったです。

・・・というのも 私が本を読んでいたら 顔見知りになった方が 彼女は本を書いてるからあなたも貰ったらいい って。。。  そういうもんじゃないと思ったけど・・・・

皆さん多才です。  

 

 

いつかまた・・・ お遍路にご縁があるといいな・・・

 

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一昨年の11月から 中国三十三観音・去年は引き続き 新西国三十三観音巡礼 70ケ寺くらい行きましたので 1か月のうち 半分はお遍路の記事でした。

とうとう最後になりました。 兵庫県 鶴林寺  ウフフ この最後の最後の写真が お陀仏だったのを修復できたことは先に書きました。 

仁王門が見えてきました。 

 

二階の部分 細工も細かく、模様も見えました。

 

仁王像も 最後に相応しく ちゃんと拝観することができました。

 

鐘楼です。 

 

 

27番札所 刀田山 鶴林寺 本堂 これは国宝です。 ご本尊は愛太子観音さまです。 

 

 

 

国宝 太子堂です。。聖徳太子のお寺ですから 太子堂(たいしどう)  弘法大師 の場合は だいし堂ですけどね。

日が射して輝いていました。

 

宝筐院塔です。。 前にある四角いのは石風呂と書いてありました。 

 

 三重塔 です。 ここも日が射してきれいでした。 

 

弁財天前橋です。。 景色には光があるのとないのでは 下手な写真でも違うなー と・・・ 1日目が雨で2日目が晴れだったから猶更そう感じました。

 

 

こうして 順番通りではないからこの札所で結願となり 証明書をいただきました。 

 

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兵庫県はホントに広いんですね~ 揖保郡(いぼ)郡です。。  揖保乃糸ってお素麺が有名ですね。  斑鳩(いかるが)寺です。  

仁王門が見えました。。金網がない  格子もない  ラッキー

 

少し屈んで下の方から撮りました。  阿吽の仁王像です。

 

講堂です。 32番札所 斑鳩寺 ご本尊は如意輪観音様です。

 

 三重塔 前日は雨だったけど お天気で彩色も素晴らしかったです。

 

三重塔が紅いから 紅葉じゃなく 緑だったのがまたよかったです。

 

聖徳太子のお寺ですからね・・・・ 聖徳殿 アジアの祈りってポスターがあってありました。

 

いっぱい写真を撮りましたが プロの方だと思うので1枚だけ・・  この覗いている人はお詣りの人で 覗いている人の後ろから私ものぞいています。

 

鐘楼です。

 

境内の神社

 

供養塔ですが 五輪塔はありません。 串団子のようでした。

 

 開いていた門の向こうに石橋を見つけました。 また・・・・先達さんの目を盗んでサササーッっと外に出ました。

石橋の写真は  私の宝物 に 何枚もUPしています。 ご覧いただけるとうれしいです。

 

 

多宝塔です。

 

角度が変わったら空が真っ青で これはもう境内よりも外側 帰り道で撮っています。

 

斑鳩寺をご紹介しました。 コメント欄は閉じています 。 お越しいただきありがとうございます。



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車酔いでホテルの夕飯が食べられなかった翌日です。  瑠璃寺です。。 バスで山門の横を通り過ぎてしまい 残念でしたが 歩ける距離ではないから仕方ない・・・

川は寺谷川・・・このお寺さんが源流なのかな?  橋は のぞみ橋 です。

 

 

 

本坊の門のようです。 像は金剛力士ではないようです。 

 

やっぱり仁王像 の 吽像なのかなあ・ わかりません。 素朴で優しい感じがしました。 一体だけです。

 

順に滝のようになっているってことは長い参道が坂道ってことです。

 

県指定重要文化財 応安の鐘 応安2年(1369) 在銘 の札がありました。

 

33番札所 船越山 瑠璃寺 ご本尊は千手観世音菩薩様 です。 彫刻が素晴らしく精巧なものでした。

 

金堂です。 こちらもお参りしました。

 

観音様とお不動さん   紅葉が散り積もっていました。 

 

 後ろの山もかなり紅葉していましたが まだまだの11月15日の事です。

 

往き道に見損なった山門 私 カメラを構えて窓を見据えていました。。通り越してーー振り向いてーーーパチリ  仁王門でした。 下半身だけですが写真で見られました。

 

 

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昨年11月14日 紅葉の兵庫県神埼郡  金剛城寺 雨の中です。 山門が見えてきました。 

 

仁王門でした。 お寺側の配慮か 参拝客の悪戯か片方だけ一ヶ所 網が切ってあって カメラの先を挿入できました。 こんなに違うんだから両方ともちょっとだけ網の目を大きくしてほしいなぁ~

 

新西国 30番札所 金剛城寺 さんの 本堂です。 ご本尊は十一面観世音菩薩様です。

 

 

 

 

本堂から仁王門を見たところ  傘をささなくていいなら・・・・ そぼ降る雨は景色を美しくします。

 

ちぎり絵みたいですが 無調整(笑)の 景色です。

 

十二支の守り本尊の像がありました。 私は戌年  戌年と亥年生まれは 阿弥陀如来です。

 

 

 弁天池です。 コンクリートのようでした。

 

こちらは ちょっと離れていたんですが石橋でした。

 

 

問題は・・・・  少しずつ 時間が遅れて 今回最後でホテル1泊なんですが 場所が分からず 行ったり来たり・・・・暗いのに山をクネクネ・・・

車に酔ってしまい・・・・ この夕食 箸をつけていません。 座ってるのも勘弁してくれと言いたいけど 【お行】ですからね。。  

 

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