モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



 マイクロバス2台での小豆島お遍路なんですが 海岸沿いを走りながら 大坂城残石 という看板があちこちに見えました。

そして・・・トイレ休憩 私は急いで残石?を観に行きました。 道の駅 大坂城残石記念公園です。

 

ここが積み出し口?

大きな大きな石を 大坂城まで運んでいく・・・ どうやって運ぶか ぼーっと生きてきましたが momomama は 知っている。

筏を組んで 石を吊るし海に沈めて 浮力で上がったのを引いていく んですよ~  

 

これが残石  そういえば小豆島に着いた土庄港(とのしょうこう)に  瀬戸内 石の文化をの日本遺産に と書いた幟がありました。

 

 

この石は実際に 大坂城から持ち帰ったそうです。

 

 

石に気を取られましたが 次にお参りするお不動さんは 藤原寺(とうげんじ) ふじわら じゃなく とうげん寺です。

 

参道に六地蔵さんがありました。

高野山南院より御分身を拝受しご本尊と共に奉安している とのことです。

 

駐車場から見たら 石積みの棚田が見えました。

 

 

 コメント欄は閉じています。 お越しいただきありがとうございます。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




一泊二日の小豆島 2日目です。恵門ノ滝  寅さんの46作 【寅次郎の縁談】のラストシーンの舞台だそうです。

すごーく高ーい山の上です。中腹までバスで来て山門をくぐります。

  

 

厄除坂ですから 一段一段 登るたびに 厄が落ちてゆくんでしょうね。 お堂の下でまた右に曲がっていますよ~

 

ここからは ロープを使って近道があります。 

 

でも運動神経の鈍い私は、ロープが怖いため石段から行きました。

 

ロープを上る人も大勢いました。 写真は勝手に入れられませんからね・・・ 皆さん真剣なお遍路ですから・・

 

あと一息  ホントの事言うと 今回本当に切実なお願いがあるのです。

 

岩の中の 護摩壇で 護摩焚きしていただきました。 

 

名前を言われ一心に手を合わせると 急にこみあげてきて・・・ 中に木のお不動さんが入った身代わり不動のお守り袋を授かりました。

 

私たちが歩いてない 山門から下を観たら 麓は見えませんでした。

 

 

コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございます。

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 今回は小豆島 2日間のお遍路なんですが 1日目の最後のお参り 先達をして下さった明王寺さんです。 夕方になってきました。

 

 

向かって左側の方にどんどん行くのですが(お不動さんのお参りだから) 私は手前の建物が気になっています。

 

 

 少し疲れてもいます。

 

天井には 般若心経が2文字ずつ書かれています。 

 

木造のびんずるさんです。 自分の体の悪いところをなでるのですが 足を 手を 頭を なでました。  

実は2月になって左の耳から頭まで痛くて病院に行ったんです。 大丈夫でしたが・・・ 耳なし芳一じゃないけど びんずるさんの耳をなでるのを忘れていたのです。

 

夕陽がさして壁も光って分かりにくいですが 紅梅が とってもきれいでした。1月27日です。

 

無事に終わり 出発 私は知らんぷりしてバスの前を抜けて 釈迦堂に行きました。 20mくらいなのに 勿体ないでしょう? 国宝です。

 

 

釈迦像じゃなく 釈迦堂が国宝ですね。案内板の写真はピンボケだったので割愛しましたが 天文3年(1533)って書いてありました。

 

 ネットからお借りした明王寺のお釈迦様です。

 
コメント欄は閉じています。 お越しいただきありがとうございます。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




清見寺 (せいけんじ)お寺の前で・・・アートって言っていいのかな? 

 

お寺に入るのを忘れるくらいでした。 お遍路なのにね…

 

後ろの山とも 釣り合って美しいと思いました。

 

 

鐘楼門です。

 

本堂です。お参りの模様は撮れませんが 一行33名(先達 添乗員含め) お経をよみます。 ご住職のお話があります。

 

境内の片隅に お地蔵さまも・・・

 

石のアート 兎の耳? 風がないせいか 回っていません。

 

ちょっと手をかけると 回りました。 色々 石がありました。

 

そういえば 土庄港(とのしょうこう)に こんな幡ががあったのでした。 瀬戸内 石の文化をの日本遺産に

 

そうそう・・・ 熊本県 山鹿市鹿本町 には石の風車がありますが これは ススキが揺れるくらいの風で回る と書いてあり いつみても回っていました。

 

 

コメント欄は閉じています。 お越しいただきありがとうございます。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 ギネス

バスのドライバーさんが 【世界一狭い海峡 があります】と仰って・・・ カメラを構えても間に合わない。 

おまけに通路挟んだ反対側の座席

 

2回目に通ったとき 今度はばっちり  土淵海峡(どぶち海峡) それまで名前は無かったけど ギネスの登録申請する際に必要だったから 土庄の 土 と対岸の淵崎地区の 淵を取って 名前を造ったそうです。

 

全長約2.5km、最大幅は約400m。最狭幅は9.93mであり、世界一狭い海峡として1996年ギネスブックに認定されました。 海峡の両岸がコンクリート護岸で覆われているため、見た目には海峡というよりも人工河川のようである。  (WIKIPEDIA より)

 

 


 ジブリ

これは道路標識で 道の駅の案内標を観てから・・・ 間に合わない・・ 真ん中の雷さんのような形にご注意 (^_-)-☆

 

通り過ぎてしまった オリーブの丘です。 旅行の数日前 テレビの短歌の番組に角野栄子さんが出演されてました。。

言っときますがラジオ体操の続きで観ただけです。

その日のテーマが  で 角野さんの 黒 を説明するところで気付きました。 魔女の宅急便の作者なんだ。。

 

 

ほーきに乗る少女の服が赤なのは きっと場所を特定しないためでしょうね。 ファンタジーですから・・

でも間違いなく ここがモデルですね。 これはどこにあるかわからないけど 見つけたくてきょろきょろしていました。

 

 3匹の虫

ではお遍路に戻ります。 次にお参りするお不動さんは・・・庚申堂(こうしんどう) です。これから見ると前の記事の 極楽橋は 常光寺だったようです。

 

 

ここはとにかく狭い小さなお堂なんです。瓦がすばらしいと思いました。 上の方 彫刻の瓦ですね。 

先達として明王寺さんが乗って 案内して下さいます。 以後 朱記は先達さんより

庚申堂のいわれ 私たちの体には、三尸(さんし)という3匹の虫がいて 普通は出ることができない

 

 

三猿 見ざる 聞かざる 言わざる の彫刻です。

3匹の虫は 人が死んだら自由になれる。

庚申の日だけ身体から出ることができ、そしてその時に 私たちの寿命を縮めようとする。 

 

だから ここは 三尸を食べるという 青いお不動様でした。

鐘楼門です。 お参りの方のお顔が入るので上のほうだけ・・ 瓦の右下側 下から見て桃🍑かと思ったけど・・・

庚申の言われ 面白かったですよ。 

 

手水鉢です。( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ 蛇口が堂々としています。

庚申 ちょっと怖いお話ですね。 いつか 庚申塔を見つけたら てをあわせよーっと。

 

さて お参りを終えて次のお寺さんに行きます。 

庚申の日って 60日に一度 来るそうですよ。 私の 更新の日 は2日に1度ですが・・・(^_-)-☆

詳しくは 庚申の言われ で検索してくださいね。

 

川の向こうのヤギが気になったのでした。

 

 コメント欄は閉じています。 お越しいただきありがとうございます。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




28日はお不動様のご縁日 1月27・28日 小豆島の初不動参りに行きました。

岡山港から フェリーで1時間ちょっと・・・  フェリーが岡山港を出て 振り返ったところです。

 

ユリカモメがついてきます。 船室からガラス越しです。  甲板に出なかったのは 寒かったのと 一人参加で相棒がいなかったから・・

 

岡山で積み込まれたお弁当を 船内で頂きました。 岡山名物 ママカリも入っています。 

 

見えてきました。 土庄港(とのしょう)です。 右端に オリーブの冠のモニュメントがみえました。

 

土庄港に着きました。 遠くから見て赤いのはポストかと思ったら 【赤い犬】のモニュメントでした。

ドライバーに あの赤い犬は何ですかと聞く人がいて  タイトルが赤い犬です。 と答えている問答を聴いて クスッ(^_-)-☆

それもそのはず 確かに タイトルが 赤い犬 フランスの作者の作品でした。 

 

港の真ん前に この日 泊まるホテル オーキドホテル がありました。 オーキドは地名だそうです。

 

色んなモニュメント 石碑 があります。 左は石川さゆりさんが歌った 波止場しぐれ という歌のモニュメント。

右は  人情のある 明るい小豆島 コシノジュンコ コシノジュンコさんの絵手紙のようです。

 

 

絵手紙の町なんですね。 あちこちで 見かけました。 

 

 

上の方の画像で 船から見えたオリーブの冠がありますが こんどは こちらから海を見ています。

 

私たちが帰るときに乗る船です。着いたばかりですが・・・

ダラダラと延々と  小豆島の話が続くと思いますが お付き合いのほどお願いいたします。

 

 コメント欄は閉じています。 お越しいただきありがとうございます。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




お詫び  画像フォルダがいっぱいになり 更新が続けられなくなりましたので 順次 画像を削除しております。

あしからずご了承くださいませ。 2018年10月2日


30年も前の、篠栗霊場の納経(御朱印)です。 勤務先でブームになり 私は自慢タラタラです。

4回目67番札所から88番札所まで22ケ寺のご紹介です。 コメント欄は閉じています。お越しいただき有難うございます。 

67番札所山王薬師堂 ご本尊薬師如来


第68番 岡部神恵院 ご本尊 阿弥陀如来 


69番札所 高田観音堂 ご本尊 聖観世音菩薩


70番札所 五塔ノ滝 ご本尊 馬頭観世音菩薩


71番札所 城戸千手観音堂 ご本尊 千手観世音菩薩


72番札所 田ノ浦拝師堂 ご本尊 大日如来


73番札所 山王釈迦堂 ご本尊 釈迦如来


74番札所 城戸薬師堂 ご本尊 薬師如来


75番札所 紅葉ケ浦薬師堂 ご本尊 薬師如来


今はどうか存じませんが 30年前 75番札所は2ケ寺 ありました。

75番札所 善通寺 ご本尊 薬師如来

 

 

76番札所 萩尾薬師堂 ご本尊 薬師如来


77番札所 山王薬師堂 ご本尊 薬師如来


78番札所 山手阿弥陀堂 ご本尊 阿弥陀如来


79番札所 補陀洛寺 ご本尊 十一面観世音菩薩


80番札所 田ノ浦観音堂 ご本尊千手観世音菩薩


81番札所 二瀬川観音堂 ご本尊 千手観世音菩薩 


82番札所 鳥越観音堂 ご本尊 千手観世音菩薩 


83番札所 千手院 ご本尊 聖観世音菩薩


84番札所 中町八島寺 ご本尊  千手観世音菩薩 


85番札所 祖聖大寺 ご本尊  聖観世音菩薩 

 


86番札所 金出観音堂 ご本尊 十一面観世音菩薩


87番札所 弘照院 ご本尊 聖観世音菩薩


88番札所 大久保薬師堂 ご本尊 薬師如来


おつかれさまでした。 最後までご覧いただき恐縮です。

コメント欄は閉じています。 お越しいただきありがとうございます。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





 

お詫び  画像フォルダがいっぱいになり 更新が続けられなくなりましたので 順次 画像を削除しております。

 

あしからずご了承くださいませ。 2018年10月4日

 




御朱印のご紹介  今のような納経帳がなくて順番に並んでないのでなかなか大変です。

コメント欄は閉じています。 お越しいただきありがとうございます。

45番札所 城戸の滝不動堂 ご本尊 不動明王


46番札所 岡部薬師堂  ご本尊 薬師如来


47番札所 萩尾阿弥陀堂 ご本尊 阿弥陀如来


48番札所 中ノ河内観音堂 ご本尊 十一面観世音菩薩


49番札所 雷音寺 ご本尊 釈迦如来


50番札所 郷之原薬師堂 ご本尊 薬師如来

 

51番札所 下町薬師堂 ご本尊 薬師如来

 


52番札所 山手観音堂 ご本尊 十一面観世音菩薩


53番札所 桐ノ木谷阿弥陀堂 ご本尊阿弥陀如来


54番札所 中町延命寺 ご本尊 不動明王


55番札所 桐ノ木谷大日堂 ご本尊 大通智勝如来 


56番札所 松ヶ瀬地蔵堂  ご本尊 地蔵菩薩


57番札所 田ノ浦永福堂 ご本尊 阿弥陀如来


58番札所 大久保観音堂 ご本尊 千手観世音菩薩


59番札所 田ノ浦薬師堂 ご本尊 薬師如来


60番札所 神変寺 ご本尊 大日如来

 

61番札所 山王寺 ご本尊 大日如来


62番札所 遍照院 ご本尊 十一面観世音菩薩


63番札所 天狗岩山吉祥寺 ご本尊 毘沙門天


64番札所 荒田阿弥陀堂 ご本尊 阿弥陀如来


65番札所  三角寺 ご本尊 十一面観世音菩薩 


66番札所 観音坂観音堂 ご本尊 千手観世音菩薩 



ふぅ~  長々とスクロールしていただき スミマセン。

コメント欄は閉じています。 お越しいただきありがとうございます。

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




聞き間違いかと思ったら・・・・ 何が起きるかわからない・・・ 会社で・・・・女子が・・・御朱印の話をしている・・

4月12日の事・・・ ちょうど亡父の祥月命日 これを機に 御朱能印(納経帳)を整理してここに残すことにしました。初めての御朱印は 昭和63年 父が亡くなったとき 4人姉妹でお参りした篠栗(ささぐり)88ヶ所参り  家からは車で1時間半くらいの城戸駅を基準にまわりました。

コメント欄は閉じています。 お越しいただき有難うございます。



30年前の御朱印で 不鮮明ですし、現在は変わっているかもしれません。 当時 無住のお寺や 祠もあり 自分でスタンプを押していました。

1番札所  南蔵院 ご本尊は 釈迦如来 福岡県の方ならだれでも知ってる 大きな大きな涅槃像のあるところです。

 

2番札所 松ヶ瀬阿弥陀堂 ご本尊 阿弥陀如来

 

3番札所 城戸釈迦堂 ご本尊 釈迦如来

 

4番札所 金出大日堂 ご本尊 大日如来

 

5番札所 郷ノ原地蔵堂 ご本尊 地蔵菩薩

 

6番札所 小浦薬師堂 ご本尊 薬師如来

 

7番札所 田ノ浦阿弥陀堂  ご本尊 阿弥陀如来

 

8番札所 金剛の滝観音堂 ご本尊 千手観世音菩薩

 

9番札所 山王釈迦堂 ご本尊 釈迦如来

 

10番札所 切幡寺 ご本尊 千手観世音菩薩

 

11番札所  山手薬師堂 ご本尊 薬師如来

 

12番札所  千鶴寺  ご本尊 虚空蔵菩薩

 

13番札所 城戸大日堂  ご本尊 十一面観世音菩薩

 

14番札所 二ノ滝寺  ご本尊 弥勒菩薩

 

15番札所 妙音寺 ご本尊 薬師如来

 

 

16番札所 呑山観音寺 ご本尊 千手観世音菩薩

 

17番札所 山手薬師堂  ご本尊 薬師如来

 

18番札所 篠栗恩山寺 ご本尊 薬師如来

 

19番札所 笹栗地蔵堂  ご本尊 地蔵菩薩

 

20番札所 中ノ河内地蔵堂  ご本尊 地蔵菩薩

 

21番札所  高田虚空蔵堂  ご本尊 虚空蔵菩薩

 

22番札所 桐ノ木谷薬師堂  ご本尊 薬師如来

 

とっても偶然なことで、 納経帳 の間から押し葉 が出てきました。  智鏡尼から頂いたもの インド旅行で お釈迦さまが座禅をした菩提樹の葉

1枚はお仏壇の父母の遺影に  頂いたのはそれだけかと思ったらもう一枚あったんです。 ただそれだけです。

 

 

 

 

コメント欄は閉じています。 お越しいただきありがとうございます。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




京都駅から近いので 京都旅行では前を通りかかることも多いかもしれません。 五重塔が見えます。 国宝です。

11月18日 紅葉が美しい日でした。今回のお遍路は 京都十三仏をまわる供養の旅なんですが その後半 七つのお寺を巡る最後7番目のご紹介です。

 

東寺は正式には教王護国寺といいます。 重文の講堂です。 

 

 

建物は重文ですが 立体曼荼羅と言われる 中の仏像・・・ 国宝がズラリ・・・ 絶対に悪戯!で損傷されないよう願っています。

 

こちらは金堂 国宝です。

 

薬師如来像を十二神将が支えていました。  世界中に自慢したい国宝がいっぱいの東寺です。

 

御影堂も国宝なんですが 工事中でした。

 

こんなところでは 連れが居たらいいけど わがまま言えません。

 

金堂と講堂 です。 池越しに・・

 

行けに小さな石橋がありました。

 

不二桜 です。

 

そして・・・・もう一度 五重塔

 

パソコンがご機嫌斜めで 写真を並べるだけで精いっぱいでした。  ホントは 冬至に 東寺 を と思いましたが 不謹慎で罰が当たったようです。 3時40分になってしまいました。 寝なくっちゃ・・・

 

コメント欄は閉じています。 お越しいただきありがとうございます。

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ 次ページ »