モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



あしや会の熟女・・・7月の例会は映画観賞!でした。。藤沢周平原作『小川の辺』です。藩命とは言え妹の夫を討たなければならないさだめ、テレビでもスポット宣伝していましたね。

最近のドラマや映画は私 説明や台詞が多すぎると思うんです。昔の洋画のように少ないのが好きです。この映画はそんな想像力をかきたてる映画です。  

何でも自分の方に持って行って悪いんですが私は原作を読んでないけど、映画の中で「橋」がとても象徴的だと思いました。。

(本を少しずつ処分しているけど こればかりは処分できない私の橋本です。)




探し当てた妹夫婦の隠れ家 に渡る小さな「橋」 藤沢周平は「橋物語」を書いたくらいですから、このところきっっときっと そんな思いで描いたと思います。

明日 8月4日は 橋の日です。。 毎日の生活の中で きっと一つや二つ 渡っていることでしょう。

人と人 集落と集落 心と心 をつなぐ橋  家のベランダから遠賀川が見えます。そして河口堰管理橋がみえます。

ベランダから見た夜明けの河口堰管理橋です。渡ることができますよ。関係車両も渡れる広さです。





あしや会の翌日は 香月会 こっちは同じ同級生ですが男子!!も入ります。 中間市 みよしさんでランチ 写真を撮り忘れてしまった。。

橋の日 に関係ないって? いえいえ 「箸の日」です。。巨峰がなってました 足元には大きな蚊取り線香 







映画って一度行くと ちょっとクセになりますね。 次は 「ロック わんこの島」 が観たいです。

妹とは お互いに 「あんたと行ったら 泣くけ 行かん」 と言ってます。 


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