モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



先にご紹介した大窪橋・霊台橋は熊本県 合併後美里町で、旧砥用(ともち) 今日ご紹介する二俣橋は旧中央町にあります。 

続いた2連橋に見えるかもしれませんが 直角に交わる合流地点で離れています。 

 

10年前 大窪橋から帰れずにタクシーを待ってたら・・・・往き道で乗ったバスのドライバーさんがマイカーで拾ってくれて そのうえ案内してくれたのがここでした。三つの橋があります。

 

思い出の重なる二俣橋です。それではまず 二俣福良渡目鑑橋(ふたまたふくらわたしめがねばし) 川は津留川 文政13年架橋です。(1830年)

向こう側から 橋に沿って坂道を下りたら 河床に降りられますが 今回は自重しました。 救急車を呼んでくれる人さえいませんから。。

 

こちらは小筵二俣目鑑橋(こむしろふたまた・・・) です。 川は釈迦院川 文政12年架橋です。

奥に見えているのは年禰橋(としねばし)です。高いでしょう? 右に少しアーチが見えるのが分かるでしょうか?

 

 

小筵二俣目鑑橋と二俣福良渡目鑑橋 昔は双子橋ともいわれたそうです。 線が柔らかくって とっても優しい姿ですね。

 

どんな地形かご想像いただけたでしょうか・・・ では・・・ 上から見てみましょうか・・ 二つの川・橋が・・・直角に交わっています。

手前が小筵福良橋で その後ろに見えていた年禰橋の車道から写真を撮ったものです。

 

もう一度・・・

 

年禰橋です。。 車は通れません。 大正13年架橋です。親柱に・・・

4連だそうです。。3連しか見えませんが4つ目 一番奥 見えたことにしてくださいね。

 

 

私が今回行った順番など どうでもいいでしょうが・・・ 

大窪橋に行く途中 ここ二俣橋によって 大窪橋 霊台橋 に行って・・・ そこから八代に向かうため また年禰橋まで戻り

小筵の信号で曲がって八代に向かいます。 そこから見える小筵橋です。 右端に小さく 愛車 ミラちゃんです。

 

とっても風情のある橋で 私は以前 動くメールが流行ったとき この橋に雨や雪を降らせました。 

 

ここは もう転んでも川には落ちないから 河床までおりました。 

 

 

 

 「私の宝物」にはいつものようにたくさんの写真を追加しています。 ご覧いただけるとうれしいです。

 

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